佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第779球]

【ローズS】今回は恐らくベストの舞台

昨日のメルマガでも触れましたが、今年の【ローズS】は、出走していれば素直にアドマイヤミヤビを狙う予定でした。元々、このレースはオークスからの直行組が強いレースですし、ミヤビは未勝利戦でしたが、阪神コースでの快勝歴もあります。主役が不在となってしまった事は先々の事を考えても残念ではありますが、ここは、同じハーツクライ産駒の⑥リスグラシューから入る事にしました。

オークスでは直線で挟まれる不利もあって、それまで見せていた直線での伸びも影を潜めてしまいましたが、2400mの距離も長かったんでしょう。それでいて5着なら上々の結果。今年の3歳牝馬はレベルが高いと早い時期から言われていましたが、クラシック路線で好走し続けてきたリスグラシューは

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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