佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第770球]

【札幌日刊スポーツ杯】お膳立ては揃っています。

今週は愛馬に会いに北海道の牧場へ。宝塚記念後から休養に入っているシュヴァルグランは、昨年と違って疲れが取れるのが早く、今年は予定通り京都大賞典から始動できそうです。また、インヴィクタも順調で早ければ暮れの阪神で復帰できるかもしれないとの話でした。ヴォルシェーブは、故障した場所が場所だけに経過を見ながらじっくりやっていくという感じですね。

そして、府中牝馬Sを予定しているヴィブロスは、現在、470キロまで体が増えています。ようやく筋肉がしっかり付き、見た目も雰囲気もヴィルシーナにかなり似てきました。秋には450キロ台でレースを走っているかもしれません。ヴィルシーナの子供達もセールで購入した子も元気そうでしたし、私自身も沢山の元気を分けてもらいました!


それでは、土曜は札幌のメイン【札幌日刊スポーツ杯】を検討します。血統にもよりますが、サラブレッドが最も成長するのが3歳の夏場。この時期を休養に充てた

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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境和樹 SNS

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