佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第749球]

【安田記念】未だに進化が止まらない

土曜の鳴尾記念も、先週のダービーも目黒記念もそうだったように最近の重賞はスローペースになることが多く感じます。舞台が大きくなればなるほど、道中で無駄な動きをしたくないのは理解できますが、見ている方としては、もう少しやり合って欲しい、レベルの高い攻防が見たい、というのが本音でしょうか。そういう意味では、道中で自ら動いていったレイデオロの勝利はさすがの一言。

安田記念がどういう展開になるかは、恐らくモレイラ騎乗のコンテントメントの出方次第でしょう。昨年同様、ロゴタイプの単騎逃げならそこまで早くはならないはずで、そうなれば

予想はユーザー登録のあと!!

大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧