佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第742球]

【京王杯SC】自慢の決め手で捻じ伏せる

今週は牧場へ愛馬に会いに行ってきました。まずはドバイ帰りの疲れがすっかり取れたように見えたヴィブロス。460キロ弱まで増えた馬体重も相まってかドッシリして貫禄が出てきましたね。秋は府中牝馬Sからエリザベス女王杯を目指す予定です。

すっかりお母さんになったヴィルシーナは、生まれた仔と一緒に元気そうでした。今年はモーリスを種付けしたとの事です。そして、16歳になったハルちゃん(ハルーワスウィート)は、最近は不受胎が続いていましたが、今年はオルフェーヴルの仔を受胎してくれました。モーリス、オルフェーヴルは共に牧場での評価が高い種馬だけに今後が非常に楽しみです。


それでは、土曜は【京王杯SC】を検討します。雨の影響がどれくらいになるかが鍵を握っていますが、悪くなって稍重程度までなら

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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