佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第736球]

【福島牝馬S】心身ともに成長した今なら

来週はシュヴァルグラン(天皇賞)、再来週はインヴィクタ(京都新聞杯)ヴォルシェーブ(メトロポリタンS)と続々と愛馬の出走が控えています。昨年の3着から頂点を狙うシュヴァルグランは、中間も順調にきているとの報告を受けていますので、非常に楽しみにしています。また、当初は岩田騎手とのコンビを組む話だったインヴィクタは、ルメール騎手に戻るとの事。岩田騎手は東京で乗る馬がいるようです。勿論、ルメール騎手が乗ってくれるのは大歓迎。夢のダービー出走へ向けて全てを託します。


それでは、土曜は【福島牝馬S】を検討していきます。中山牝馬S組の好走が目立つレースだけに、そこで

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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