佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第721球]

【オーシャンS】“新星誕生”と言えるようなレースを!

先週のヴィブロスは、休養明けだったことを考えればよく走ってくれたと思います。スローの流れで、道中は掛かる仕草も見せていましたが、勝ち馬とはコンマ3秒差。ウチパクも上手く乗ってくれました。この後は、予定通りにドバイへ向かいます。

シュヴァルグラン(阪神大賞典)インヴィクタ(若葉S)も共に順調に来ているとの話で、先日、実戦復帰したアヴァントは「まだ体が緩い」とのことで、若葉S当日のダートへ使うことになりました。ドバイも含め、3月後半は忙しくなりそうです!


それでは、土曜は【オーシャンS】から検討していきます。2走前の京阪杯は道悪が影響して力を出し切れませんでしたが、その他のスプリント戦では安定した走りを見せているメラグラーナにここは期待します。南半球産ということで、まさに今が成長曲線のピーク。有力馬の故障により、主役不在の高松宮記念に向け、“新星誕生”と言えるようなレース内容を見せてもらいたいですね。

コスモドームブレイブスマッシュナックビーナスを本線に、

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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