佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第714球]

【東京新聞杯】焦点はそこだけ

現4歳世代の能力の高さに関しては、このメルマガでも以前から触れていますが、年明けの京都金杯には4歳馬が5頭出走し、ワンツーを含む全頭が⑥着以内。サトノダイヤモンドを筆頭とする中長距離路線だけでなく、マイル路線もこの世代が席巻しそうな雰囲気が漂っています。

中心は、前走で菊花賞からの一気の距離短縮にも難なく対応したエアスピネル。京都金杯でハナ差だったブラックスピネルとの斤量差が1.5キロから1キロに詰まったここは、「どんな勝ち方を見せてくれるか」。焦点はそこだけでしょう。

プロディガルサンヤングマンパワーブラックムーンを本線に、ブラックスピネルロイカバードマイネルアウラートが相手候補です。


レース直前の天候、馬場状態も気になる【きさらぎ賞】は

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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境和樹 SNS

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