佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第611球]

【ダイヤモンドS】ここでは胸を張れる実績

チューリップ賞に向けて順調に調整されているヴィブロスは、今週もなかなかの時計が出ていました。来週は、ウチパクが栗東まで追い切りに乗りに来てくれるようですが、これはお姉さんのヴィルシーナの調整と同じパターン。彼がヴィブロスの背中に跨り、どんな印象を持つのか、ジックリ話を聞いてみたいですね。

ヴィブロス以外では、ヴェルステルキングも乗り込みを開始し、シュヴァルグランは今日、帰厩だったかな。オーナーとしては、楽しみなレースが多い3月が今から待ち遠しくてたまりません!


それでは、土曜は東京のメイン【ダイヤモンドS】から検討していきます。

世界的にも3000mを超えるレースの需要は年々低下し、日本でも天皇賞(春)を目指すより「春はドバイへ」というケースが増えています。種牡馬としての価値を

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大リーグボール22号とは?

驚異の相馬眼を持つG1オーナー【佐々木主浩】のメインレースの最終見解が読めるのは『うまスクエア』だけ。また、愛馬の最新情報など、ここでしか絶対に読めない内容が超満載。
佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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