佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第437球]

【函館2歳S】今年は時計の比較でOK

昨年は札幌競馬場の改修工事により、2ヵ月半もの長期に渡って開催が行われた函館ですが、その影響もあり、今年は例年以上に芝の張替え面積が広くなっています。

更に、天候の良さも相まって、今年の芝のレースは9割が良馬場。速い時計での決着も多く、馬場差がそこまでなかったと考えれば、時計の比較である程度は勝ち馬が浮かび上がってくるはずです。


私が今回注目しているのは、前走の勝ち時計が同日に行われた3歳未勝利戦と同タイムだった

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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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