土曜の鴨川特別へ出走したクラヴァンスは4着。久々に馬を見ましたが、馬体はひと回り逞しくなっており、確かな成長を感じました。
友道調教師も「これからまだまだ成長してくる馬」と話していた通り、現状はまだワンペースで瞬発力(切れ味)に課題を残すものの、ひと夏を越えてどれだけスケールアップしてくれるか本当に楽しみです。
次走は小倉か中京を予定しているとのことでした。
それでは、日曜は3歳マイル王決定戦【NHKマイルC】を検討します。
春のGIシリーズの中でもとりわけ波乱傾向が強く、データを見ても現在1番人気が9連敗中。今年も絶対的な主役が不在で、競馬ファンも「どこからでも入れる、オッズの割れた大混戦」という見立てでしょう。
確かに力関係の比較が難解なメンバー構成ですが、舞台が「東京マイル」に替わることで一気にパフォーマンスを上げそうなのがアドマイヤクワッズです。
今年2戦の敗因は、ハッキリと「距離」でした。スローペースだったた弥生賞こそ3着でしたが、外枠から正攻法の競馬を挑んだ皐月賞では直線で足が止まっており、本質的な距離適性の差が浮き彫りになった形です。
一方で、マイル戦だった昨年末の朝日杯FSは、インを突いた勝ち馬と逃げ粘った2着馬とは対照的に、クワッズはは4コーナーで内の馬に張られ、大外を回される致命的な不利がありました。
おまけに当日は小雨の降るタフな重馬場。それだけのロスを被りながらも、勝ち馬からコンマ3秒差に踏み止まった内容は、まさに「負けて強し」の競馬だったと思います。
今回は新馬戦を快勝した「東京芝1600m」へと条件が大きく好転します。
日曜は雨の心配もなく、良馬場での勝負になれば、あのカヴァレリッツォを真っ向から競り落としたデイリー杯のような決め手が蘇るはず。大混戦を断ち切る、鮮やかな巻き返しに期待しています。
馬券は先週の天皇賞(春)でも上手くいった3連複フォーメーション。
1列目に⑪アドマイヤクワッズ、2列目に⑦ダイヤモンドノットと⑩エコロアルバを置き、
④カヴァレリッツォ
⑨サンダーストラック
⑰ロデオドライブ
⑯アスクイキゴミ
⑧ローベルクランツ
へ流そうかと考えています。
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伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。