境和樹の穴馬券ネオメソッド

馬券ネオメソッド(公開馬券編) [2014年1月5日]

京都金杯の本質

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【日曜の穴馬券ネオメソッド】

京都11R京都金杯 芝1600m外

皆様、明けましておめでとうございます。

今年もご愛顧のほど、どうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年も京都金杯からスタートします。

昨年はヤマニンウイスカー、一昨年はマイネルラクリマと、連続して本命馬が好走してくれていますが、それも、このレースのテーマが非常に明確だからです。

この京都金杯というレースは…

・長距離G1血統
・そこから導かれるスタミナ、持久力の重要性


これが大事。

【京都金杯好走馬の特徴】
13年2着トライアンフマーチ
(母父ダンシングブレーヴ)
13年3着ヤマニンウイスカー
(父マンハッタンカフェ)
12年1着マイネルラクリマ
(父チーフベアハート)
11年1着シルポート
(父ホワイトマズル)
11年2着ガルボ
(父マンハッタンカフェ)
10年2着スマートギア
(母父パドスール)
10年3着レインダンス
(父ダンスインザダーク)
09年1着タマモサポート
(父タマモクロス)

といった具合に、このレースでは毎年のように「自身が長距離G1勝ち、もしくは産駒が長距離G1を勝っている」種牡馬や、欧州的なスタミナを豊富に持ったような血統が好走します。

マイル戦ということからスピードや瞬発力の要素が重要視されがちですが、血統的にはほぼ真逆、長距離戦に対応できるくらいのスタミナや持久力こそが重要であるという分析が正解になります。3000mのレースを予想するような感覚で入ると、意外な人気薄が拾えるわけですね。


さて今年、狙ってみたい穴馬は

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『人気沸騰』『話題騒然』今、最も注目されている新進気鋭の実力派予想家【境和樹】の穴の単複1点勝負。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」

境 和樹

『東京スポーツ』や『競馬最強の法則』などで人気コラムを執筆。各メディアから最も注目されている新進気鋭の実力派予想家。合格率2.8%の司法書士試験を合格した頭脳が辿り着いた境地は「勝ちたければ、三複・三単は捨てろ!!」血統理論×ペース解析により導き出された必然の穴馬から『単複1点勝負』を敢行し驚愕の大幅黒字収支を叩き出す。

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