【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
京都11R 葵S(G3)(芝1200m)
改修後の京都芝1200mは、
サドラーズウェルズが効果的に利くケースが非常に多くなっています。
2023年以降、この舞台で行われた重賞は全部で3鞍。ルガルの複数回好走はあるものの、6人気3着エイシンスポッターといった人気薄の好走を含め、
どのレースでもサドラーズウェルズ系保持・内包馬が好走しています。
ちなみに、直近に行われたシルクロードSで3着だったエターナルタイムも、母母母父にサドラーズウェルズがいます。
昨年の葵Sも、勝ち馬モズメイメイは母父がフランケルで、2着ルガルは母父がニューアプローチとサドラーズウェルズ系保持馬がワンツーを決めました。
今年の葵Sも、
サドラーズウェルズの血を父か母父に持った馬、または、父母父か母母父に内包している馬に注目。
③ガロンヌ(父母父カーネギー)
④ニコラウス(母母父サドラーズウェルズ)
⑩エトヴプレ(父母父シングスピール)
⑫シカゴスティング(父ロゴタイプ)
④ニコラウスは、母母父にサドラーズウェルズ本体を内包して血統テーマをクリアする存在。
2走前の中山でモタれる面を見せていたことから、右回りがどうかという点に一抹の不安はありますが、当時は初の右回りで距離も微妙に長いマイル戦。2度目の慣れと適距離の分で我慢が利いてくれる可能性はあります。
配当妙味は十分ありそうなので、そのリスクには目を瞑っておいていいと考えています。
京都12R4歳上2勝クラス(芝1400m外)
◎
①エマヌエーレ
2023年以降、京都芝1400m外で【3-1-2-5/11】勝率27.3%、連対率36.4%、複勝率54.5%とハイアベレージをマークしている「母父ハーツクライ」。先日、この舞台で行われた3歳OPの橘Sで1、3着に入った3人気1着ガロンヌ、4人気3着リジルも、やはり母父ハーツクライでした。
①エマヌエーレも、前走でこの舞台を走って6人気1着。血統適性の高さを発揮しています。
その前走がダ1800mから一気の条件変更。それでも、労せずレースの流れに乗り、直線も内から鋭い脚を使って抜け出しました。最後に詰め寄られていますが、ゴール板にモノ見をしてミスステップを踏むシーンがパトロールビデオでも確認でき、実際は着差以上に余裕があったと考えられます。
この中間はCWと坂路を併用して精力的な乗り込みを消化。最終追い切りの坂路でも50.5秒の好時計をマークし、一度使った上積みの大きさを誇示しています。昇級戦で半信半疑になるようなら好都合。連勝を狙い撃ちます。
[PR]新競馬プラットフォーム
【馬券のミカタ】にアツい予想が大集合!
境和樹の激アツ推奨馬も無料公開中!
うまスクエアメンバー登録
STEP:1メールアドレス入力
メールアドレスの入力
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。