3月25日(土)第64回 毎日杯(GⅢ) 阪神11R 芝1800m
データからの結論
◎サトノアーサー 前走のきさらぎ賞(GⅢ)では1.4倍の1番人気に応えられず2着と苦汁をなめたが、馬場状態が重だったことが同馬には向かなかったか。今回も人気を集めそうなので、今度こそは期待に応えたいところ。きさらぎ賞(GⅢ)3着のダンビュライトが弥生賞(GⅡ)で3着、4着のプラチナヴォイスがスプリングS(GⅡ)で3着と好走しており、出走馬のレベルは低くはなかったはずなので力の違いを見せつけたいところ →
1人気2着
○プラチナムバレット 阪神芝1800mを2度経験しており、[1.1.0.0]と崩れていない。経験という意味ではサトノアーサーよりやや上か。持ち時計の[1.47.4]はガンサリュートに次いで2位を計時しており、人気がないようであれば積極的に馬券に絡めたい1頭 →
5人気4着
▲ガンサリュート 前走の京成杯(GⅢ)でコマノインパルスの2着と好走した。前走を除けばデビューから一貫して1800mを使われており、距離経験は出走馬の中では上位。また、2戦目の未勝利時に今回と同じ条件で[1.46.9]を計時し、今回の出走メンバーの中では抜けた時計を持っている。(次位はプラチナムバレットの1.47.4で0.5秒差)北村友一騎手とも手が合うし、上り勝負にも対応できそうなので、今回も有力 →
3人気7着
△クリアザトラック 出走メンバー中で唯一、[1-3]月に勝利を挙げている。持ち時計はプラチナムバレットと同タイムの[1.47.4]で、この中では上位評価。距離経験は前走で芝1800mを使って勝っているので問題なさそう。朝日杯FS(GⅠ)では7着だったが、同レース9着のアメリカズカップがきさらぎ賞を勝ち、13着のダンビュライトが重賞で好走していることからも、能力は遜色ない →
4人気6着
☆テイエムヒッタマゲ 上位4頭とはかなりポイント差が開いてしまったが、この馬を5番手に。芝のレースで[1-3]枠では[1.1.1.0]と馬券圏内から外れておらず、鞍上の田中健騎手とのコンビも[2.1.1.1]で連対率60.0%と相性は良い。上り勝負もソコソコ対応は利きそうで、伏兵ではあるが馬券の最後にマークしておいても… →
8人気8着
[参考]
3連単1頭軸マルチ
[1] - [2][4][7][8](36点)
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