東大名誉教授が射抜くワイド1点

[2026年8月2日]

【アイビスSD】心地よい暑さに期待を寄せる!

熊本で生まれ育ち小学校まで通って卒業したので、今回の熊本地震は大きな衝撃だった。生まれたのが八代市日奈久町であり、この地震も日奈久断層が関わっているというから、なぜか自分の責任であるかのように申し訳なく思ってしまうのだった。遠い親戚もいないわけではないが、今では連絡方法も不明になり、ただ傍観するしかない。この酷暑のなかで被災にあった方々の苦痛を思えば心苦しくなるばかりだが、ひたすら早期の解決を祈りばかりだ。こんなとき競馬にうつつを抜かしていいのかと懸念もあるが、こんなときでも競馬ファンには楽しみがあるというのは恵まれていると慰めることにしよう。

旧「青夷」の競馬仲間と合う機会がなくなり、ちと寂しい気もしないではないが、メール交換でもけっこう気心は知れるものだ。ギャンブル狂師のミノ先生は、1000直のアイビスSDなら韋駄天Sの1・2着で堅いと自信満々である。千直マスターの異名のある菊沢騎乗の⑩エコロレジーナと名手戸崎騎乗の⑯アメリカンステージは幸い外側の枠におさまり、馬連・ワイドの1点勝負でいくにしても、2頭軸3連複総流しで遊ぶとは、「ワイドの凌」の真似事でもしたくなったらしい。穴党専科の元マスタージュンは、大崩れのない4歳牝馬⑧シュラフに注目して、やはり短距離の名馬⑥ピューロマジックは無視できないとしてワイド1点で勝負し、2頭軸3連複で牡馬9頭に流すという。夏は牝馬を狙えに敢えて挑戦しているのが心憎い。

さて、新潟千直、大外有利は常識だから、ここは素直に若い4歳牡馬の強豪⑯アメリカンステージと人気の強豪牝馬⑥ピューロマジックは、かなり信頼できる組合せではないだろうか。もう1頭に人気薄がからんでくれれば、3連複高配当で酷暑でも心地よいはずだ。気持ちだけでも涼しい気分になれる。


アイビスSD
⑥-⑯ ワイド1点で勝負する
⑥-⑯ 2頭軸の3連複総流し15点で遊ぶ


PICK UP

【アイビスSD】外枠有利の常識を疑え!枠連総流しで狙う夏の電撃戦

記事を読む

うまスクエアメンバー登録

STEP:1メールアドレス入力

メールアドレスの入力

うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。

入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。

  • メールアドレス(半角英数字)
『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧