東大名誉教授が射抜くワイド1点

[2026年2月22日]

【フェブラリーS】開運祝賀会の成果はいかに!

先週の競馬ファンの話題は、なんといっても世界最高一着賞金1000万米ドル(約15億6730万円)のサウジCを制したフォーエバーヤングの勇姿だろう。

先行集団から楽々と抜け出してBCマイルの王者ナイソスの追撃を難なくふり切っての勝利は、まさしく世界のダート王者を印象づけてくれた。日本の競馬は概して芝馬に有力馬が揃っているが、ダート主流の米競馬の最高峰BCクラシックを制覇したばかりか、昨年につづいてサウジCをも連覇。横綱相撲の馬の強さとすごいが、勝利騎手インタヴーの坂井瑠星騎手の自然な英語答弁もなかなかで、日本の競馬界もこの域まで来たかという思いがした。

再手術になった稿撃機関銃のヤマさんだが、さすがに競馬予想はさぼらないとは大した心がけ。東京コースは7戦6勝(2着1回)の⑫コスタノヴァには絶大な信頼をかけ、出遅れてもすさまじい末脚にかけるらしい。人気のダブルハートボンドは軽視し、相手本線は③ブライアンセンス、④ペリエールを厚目に、馬連・3連複・3連単でいくらしい。

ギャンブル狂師ミノ先生は、人気薄でも⑬ナチュラルライズに注目しつつ、絶大な⑫コスタノヴァとの馬連・ワイドでいくらしい。穴党専科の元店主ジュンは、パワーもあり距離延長で末脚が行かせるレースを期待して、岩田康誠騎乗の①オメガギネスを狙ってみるとか。

ここだけでも人気割れが著しいが、人気でも勢いにのる坂井瑠星の落ち着いた手腕にかけて⑨ダブルハートボンドに期待する。相手は直線の長い東京コースなら堅実な末脚をもつ⑥ラムジェットの追い込みに賭けてみたい。本日土曜日は青夷常連組の新年会があるから、まずは開運祝賀会といきたいものだ。


フェブラリーS
⑥-⑨ ワイド1点で勝負する
⑥-⑨ 2頭軸3連複総流しで遊ぶ

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『ワイドの凌』よりひと言

昭和の「エースの錠」が拳銃を片手にのさばってから半世紀が流れた。平成を経て令和の世は馬券を片手に「ワイドの凌」でいきたい。狙い目はできるだけ少なく、基本はあくまでワイド1点勝負。ワイドは当たり馬券が3つもあるのだから、的は見えやすい。馬券は手を拡げると、あの馬も買っておけばよかったと悔やまれる。できるだけ狙い目を絞れば、そんな後悔もせずにすむ。人生は短いのだから、ストレスをかかえこまず、心ゆたかに競馬も馬券も楽しむこと。それがこの世界で長生きする秘訣である。

本村 凌二

1947年5月1日、熊本県八代市生まれ。
東京大学名誉教授。
専門は古代ローマの社会史。専門の近著に『ローマ帝国人物列伝』『一冊でまるごとわかるローマ帝国』

「もし馬がいなかったら、21世紀も古代だった」という想念におそわれ書き起こした『馬の世界史』が2001年JRA馬事文化賞を受賞。その他の競馬関連の近著に『競馬の世界史 - サラブレッド誕生から21世紀の凱旋門賞まで』(中公新書)。20世紀のペンネームは本村雅人。

ハイセイコーが出走した1973年の第40回東京優駿日本ダービーから、第57回を除き、毎年東京競馬場でライブ観戦するなど、日本の競馬にも造詣が深い。
夏から秋にかけてはヨーロッパで過ごす事が多く、ダンシングブレーヴが制した、あの伝説の凱旋門賞や、タイキシャトルが勝ったジャック・ル・マロワ賞。また、シーキングザパールが日本調教馬として初めて海外GI競走を制したモーリス・ド・ギース賞などをも現地でライブ観戦している。競馬と酒をこよなく愛する、知る人ぞ知る競馬の賢人。

伝説の凱旋門賞
勝ち馬ダンシングブレーヴの他、ベーリング、シャーラスタニ他、JCにも参戦した鉄女トリプティク、そして日本ダービー馬シリウスシンボリも含め出走馬15頭中11頭がGI馬という当時としては最強のメンバーが集結したレース。そんな好メンバーの中、直線入り口最後方から全馬をまとめて差し切り勝ち、しかも当時のコースレコードのおまけ付だった。

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