騎乗馬日記は毎週金曜に更新
全国リーディング:40位
9月2日終了時点:22勝
9月9日は中山競馬場で騎乗します。

「今週は土日合わせて9鞍に騎乗します。」

9月9日の騎乗馬
5R ビートザシステム (美・加藤和)
6R ポルスターシャイン (美・根 本)
7R オペラフォンテン (美・柴 崎)
9R ジャンナ (美・小 笠)

土曜版はこちら
今週は土日合わせて9鞍に騎乗します。2場開催で頭数は少なめですけど、今週もいい結果を残せるように頑張りたいと思います。

ジャイアン
(土曜12R)は500万を一度勝っている馬。1200メートルがどうかですけど、スタートを決めて前々で流れに乗れればチャンスはあると思います。
オペラフォンテン
(日曜7R)は中山でこのクラスを勝ってますからね。今回は相手に恵まれました感じですし、ある程度前で砂を被らずに運びたいと思っています。
ジャンナ
(日曜9R)の前走は外を回らされてロスの多い競馬でした。このクラスでも勝ち負けをしている馬で能力はありますし、うまく立ち回れれば上位争いできるはず。できれば内枠がほしいですね。

今週も応援をよろしくお願いします。

5R ビートザシステム
追い切りではモタれる面を見せ気性面の若さが残る現状。動き自体は悪くはないが、競馬を一度経験してからか。最終追い切りで楽に先着と能力秘めるサクラプリムローズ、好馬体で動きも及第点のアルヴェロン、水準以上の時計をマークしているフィールザロマンスが上位候補か。

6R ポルスターシャイン ★★
古馬との併せ馬でも遅れがなく渋太さがあるタイプ。水準の時計もマークしており、初戦から上位食い込みも可能。鋭い動きを見せているサンダーオーシャン、併せ馬で入念に乗り込まれたスペリオル、好馬体でスピードも十分のバルバドスブルーが上位候補か。

7R オペラフォンテン ★★★
4月の中山で丸山騎手が騎乗して現級勝ちがあるように地力は上位。使いつつ調子を上げている印象で、そろそろ上位食い込みも期待できそう。終い堅実なオメガフレグランス、現級勝ちがあるケイジーシオンが強敵か。

9R ジャンナ ★★★★
今回と同じ中山ダート1800メートルで現級2着が2回。1000万にしては低調なメンバー構成で今回は上位争いも可能。自己条件なら素質上位のトミケンユークアイ、使いつつ調子を取り戻してきたラヴィアンクレール、相手なりのホノカアボーイが強敵か。

山崎啓介
1982年生まれの北海道出身。2007年に専門紙「一馬(現・優馬)」に入社した新米トラックマン。美浦の想定班で、若手の調教師、騎手との繋がりが深い。現在も「優馬」のホープとなるべく、日々勉強中。

丸山元気騎手の『元気に活!喝!勝!』とは?

関東若手騎手のホープとも言える丸山元気騎手の騎乗馬応援コーナーです。
当コーナーのスタッフによれば、「デビュー前の下乗りの頃から『乗れる新人がいる』って噂になってたんですよ」との事。初勝利を挙げるまでに時間は掛かりましたが、いよいよ頭角を現してきました。その丸山元気騎手の『オフィシャル日記』をファンの方々に公開します。また、騎乗馬に関して専門紙優馬の山崎啓介氏に細かく分析して頂きます。
皆さん、ぜひ元気君を応援して下さい。そして、元気君に元気をもらいましょう!

丸山 元気

1990年群馬県伊勢崎市生まれ(22歳)。日本中央競馬会(JRA)の騎手。美浦トレーニングセンターの根本康広厩舎所属。競馬学校25期生。
2009年3月1日、中山3Rでデビュー。同年7月11日、札幌2Rでオンザスローンに騎乗し初勝利を挙げた。2011年5月8日、新潟11Rでセイクリッドバレーに騎乗し重賞初勝利。同年10月13日、シェアースマイルでエーデルワイス賞に騎乗し地方交流重賞初制覇。

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