完全攻略ファイル No.2
【中山記念】レース傾向もドンとあと押し!人気の盲点が押し切りを狙う
ウインブライト、ヒシイグアス、ラッキーライラック、ロゴタイプ、ドーブネ。
これらの名前を聞いてピンと来た方は、今年の
中山記念(中山・芝1800m)で馬券をゲットするチャンスかもしれません。
先の5頭に共通するのは、過去10年の中山記念で複数回馬券に絡んだ馬達です。
中山記念の舞台となる中山競馬場は小回りで直線が短い上、ゴール前には急坂もあるトリッキーなコース。とりわけG1が組まれていない1800mや2200mは、得意、不得意とする馬が顕著に出やすいコースといえます。
そこで注目したいのが、昨年の覇者
マテンロウスカイです。
言うまでもなく、昨年のこのレースを勝っているのは大きなセールスポイント。中山コース自体は2戦してキャリアはありませんが、その1つがG2勝ちですから、適性は申し分ないでしょう。
東京新聞杯で勝ち馬から0.3秒差の5着から参戦は昨年と全く同じ臨戦過程。昨年のこのレースを勝ってから、馬券絡みはないものの、3走前の天皇賞秋でも勝ったドウデュースから0.3秒差の5着ですから、G1でも戦える地力もつけています。
前走の斤量59キロから1キロ減となるのも好材料。昨年ほどの人気薄とはならないかもしれませんが、それでもシックスペンス、ソウルラッシュがいて、過度な人気になることはないでしょう。
ちなみに、手綱をとる
横山典弘騎手は、過去10年の中山記念において(2-2-0-0/4)で連対率100%。これは買わないわけにはいかないでしょう!
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チューリップ賞編
■プロフィール
豊富なデータと現場情報の二刀流で活躍する記者。馬券のツボにはまる重賞レースの講義がユーザーに大好評!人気薄でも自信を持って◎本命を打つ予想スタイルも人気。
久々の阪神開催復活で
今年は大きく変わる!?
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