完全攻略ファイル No.2

【共同通信杯】ディープインパクト級!レジェンド騎手が素質を惚れ込む将来の名馬候補



3歳牡馬クラシックの登竜門、共同通信杯(東京・芝1800m)はダノンデサイルなど数々の名馬に騎乗した横山典弘騎手が素質を惚れ込むリトルジャイアンツの走りにご注目いただきたい。

馬名由来「小さな巨人」が示すとおり牡馬としては440キロ台と小柄ながら、ここまでのレースぶりは馬格がほぼ同じディープインパクトを彷彿とさせる豪快な競馬。後述する悪癖が解消されれば、偉大な名馬の代名詞である“飛ぶ”ような伸びを披露してくれるだろう。

ただ、現状課題は山積みだ。レコード決着となった2走前の葉牡丹Sは道中最後方から勝負所大外を回り猛然と追い込むも、タイム差なしの3着。前走の若竹Sも同様で競馬で勝利したとはいえ、直線で内にササり他馬の進路を妨害しかねない素振りが見られた。

この競馬には元ジョッキーの村田一誠調教師も「(葉牡丹賞の後に)ノリさんからダメ出しされたので、その辺を工夫しつつ調整したんですけどね……。どうも右回りが良くないのかもしれません」と反省しきり。

続けて「課題は残りましたが勝てて賞金を加算できたので、次は共同通信杯に使います。ノリさんからは『(直線で)モタれて追えなかったのに勝つんだから大したモンだよ』と。改めて能力を再認識できましたし、先々が楽しみです」と大きな期待を寄せる。

脚質的に直線の長い東京コースに替わるのは間違いなく歓迎。未勝利勝ちした左回りの競馬場で真っすぐ走るようになれば、先週の当欄で引退勝負仕上げとお伝えした東京新聞杯ウォーターリヒトのように突き抜ける場面まであっても驚けない。
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