うまスクエア

チャレンジカップ
最終解析結果

１ディープモンスター(59.2)

７マイネルモーント(59.2)

11セイウンハーデス(54.5)

好配当のカギを握るのは、ダノンエアズロックの上を行く、ランキング3位のディープモンスターとマイネルモーントでしょう。

ディープモンスターは、京都芝2000mで2勝。やや詰めが甘いところはあるものの、このコースでは掲示板を外したことがなく、浜中騎手の連続騎乗も心強いところです。

マイネルモーントは、前走が思い切った先手を取る競馬で待望のオープン入り。自在性と条件クラスながら大崩れの少ない安定した走りで、キラー指数から今回も渋太い競馬を見せるはずです。

そして、絶対に押さえておきたいのが、セイウンハーデス。休養前の3走は完全にひと皮むけた味のある内容。昨年の七夕賞以来となる長期ブランク明けですが、その分妙味はたっぷりで、こちらも好配当のカギを握りそうです。

ランキングトップのボルドグフーシュは、セイウンハーデスよりも長い、昨年の天皇賞春以来の休み明け。こちらは菊花賞、有馬記念で連続2着という断然の実績があり、本命キラーとは言いにくい存在ですが、軸候補の1頭として狙う価値は十分あるでしょう。

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