うまスクエア

出走馬の過去走データを本命キラーAIに学習させ、穴馬推奨のカギとなる「キラーファクター」から、過去レースのパフォーマンスを弾き出す。

人気落ちでも侮ってはいけない。人気だけで計れないものがここにある。本命馬を超えるハイスコアを叩き出した穴馬は買いの一手だ！

【本命キラーAIとは…】
穴馬だけを見つけ出すためにプログラミングされた、専用の解析AIです。このコンテンツで、人気馬を推奨することはありません。

マイルチャンピオンシップは、メルマガ限定で推奨した2頭が馬券になりました。エルトンバローズ(7人気2着 18.9倍)、ウインマーベル(10人気3着 41.5倍)の2頭です。

特に、ウインマーベルに関しては、初のマイル戦で人気を落としていましたが、過去走のパフォーマンスから、高い指数を出していました。

こういう馬をしっかり拾って行くことが大事ですね。来週のジャパンカップにも期待してください。

2024年ジャパンカップ出走馬の過去走パフォーマンス解析を実行しました。各馬のランキングとキラー指数は、以下の通りです。

※特別登録時点の解析結果になります。枠順後に確定版のランキングを公開します。

2024年11月24日(日)
東京12R ジャパンカップ(G1)
東京競馬場 芝2400m 登録：15頭

2024年のジャパンカップで、キラー指数の基準となる指数【50.0】を超えたのは9頭。ここまでが馬券候補になります。

解析の結果から、現時点でのレース判定は、紐荒れ注意です。

特別登録時点で指数トップに立ったのは、オークス・秋華賞の2冠を制したチェルヴィニアで60.6pt。唯一、60ptを超える高い指数をマークし、優勝候補の最有力です。

一方で、天皇賞・秋を制したドウデュースは、馬券候補内には入っているものの、指数は52.9ptと伸びず6位に沈んでいます。天皇賞・秋4着のジャスティンパレスも7位と振るわず、G1馬2頭がランキング上位から漏れる結果です。

ランキング2位から5位までの4頭は、G1馬を抑えてランキング上位に食い込んでおり、今年のジャパンカップは、人気馬だけで決着する可能性は低いです。一筋縄ではいかないレースとなります。

特に、2位・3位の2頭は、4位と比べても高めの指数となっているので、狙い目になるでしょう。

※11/22(金)に確定版のランキングを公開します。

過去に推奨した穴馬の実績は、下記のとおりです。

※公開時点で、5番人気以下だけを対象としていますが、人気変動により、1～4番人気になっている場合があります。

【2024年・11/17時点】
公開数：92レース
馬券内：41レース
馬券内率：44.6％

【2023年】
公開数：66レース
馬券内：31レース
馬券内率：47.0％
※2023年は、フローラS週より公開を開始しています。

馬券になった推奨馬のリストは、下記の表をご覧ください。

レース名の赤字表記は、メルマガ限定での公開、黒字表記は、サイト内限定での公開となります。