完全攻略ファイル No.1

【中山記念】先週も推奨馬が快勝!今週のターゲットは単複ベタ買いでも儲かる「引退勝負仕上げ」



先週の京都牝馬Sは当欄で推奨したソーダズリングが快勝。正直、2番人気には面食らったが、1番人気ナムラクレアとの接戦を制し見事に決めてくれた。

今週のターゲットは中山記念(中山・芝1800m)に出走するマイネルクリソーラ。日経新春杯の当欄で推奨した勝ち馬ブローザホーンと同じく、定年が2週間後に迫っている中野栄治厩舎の管理馬だ。

中野栄厩舎は先週の京都牝馬Sでも、単勝269倍の爆穴コムストックロードが3着に激走。ムルザバエフ騎手の好騎乗もあったとはいえ、18頭立て16番人気での激走には馬券で悔し涙を呑んだファンも少なくないだろう。

2024年に入ってからの中野栄厩舎は俗に言う「引退ヤリ(勝負仕上げ)」が凄まじく、先週時点の成績は[5-9-5-29]複勝率39.6%というハイアベレージ。単複回収値はどちらも100%を大きく超えており、単複ベタ買いでも儲かるほど人気を問わず走りまくっている。

年間10勝前後の中堅厩舎とは思えない快進撃の舞台裏を、事情通の記者は「リーディング上位厩舎が大攻勢を駆ける年末をあえて避けて、メンバーが1枚落ちる年明け開催を狙っていたからね。後先を考えず仕上げているし、“これぞ引退ヤリ”って感じ」と手放しに絶賛。

さらに注目は条件戦だけでなく重賞での勝負強さ。これまで5頭の管理馬が出走して[1-0-2-2]複勝率60%。このうち1~5番人気は日経新春杯1着ブローザホーンのみで、その他の4頭は6番人気以下の伏兵~穴馬での成績なのだから恐れ入る。

マイネルクリソーラも6番人気で3着に入った中山金杯後は、早くから中山記念を目標に調整。1週前追いでは京都牝馬S3着コムストックロードと併せて互角の動きを披露するなど、2週続けて激走ムードを漂わせている。

しかも今回は別定G2で相手強化とあって人気薄が予想されるだけに、勢いが止まらない中野栄厩舎の引退ヤリに一票を投じる価値ありだ。
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■プロフィール
記者歴十数年の中堅記者。1500レースを超える重賞のデータ分析と現場情報の二刀流が武器。的を得た講義内容が好評!
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