うまスクエア

アリーヴォ

3/30(水) 栗東(坂路)
4F 51.3-37.4-24.6-12.4(強め)

先週はCWコースでの7ハロン追い。大きく先行させたパートナーをラスト1ハロン11秒1の切れで難なく捕らえて先着フィニッシュを果たすと、最終追い切りはルメール騎手(レースでは武豊騎手が騎乗)が跨って坂路の自己ベストをマーク。力強いフットワークで駆け上がってきました。

このレースにはジャックドールという上がり馬もいますが、この馬も直近5戦で4勝と勢い十分。坂路では目立つ時計を出せなかった馬が、楽に好タイムを出してきたあたりも地力強化がうかがえます。

「ローカル巧者でも侮るな！可能性は無限大の伏兵が戴冠を目論む」でも触れているとおり、脚質に幅があり、馬場状態も不問。さらに絶好調といえるデキともあれば、一発の期待が大いに高まります！

大阪杯・全頭追い切り評価

枠順	馬名	評価	短評
1	スカーフェイス	B	順調そのもの
2	レッドジェネシス	C	良化がスロー
3	ヒュミドール	C	好調も相手が
4	ジャックドール	A	デキ高値安定
5	アカイイト	A	叩き上積み大
6	エフフォーリア	B	仕上り及第点
7	ウインマリリン	B	立直して良化
8	ポタジェ	B	気合乗り良好
9	アリーヴォ	S	動き益々快調
10	ヒシイグアス	B	臨戦態勢整う
11	ステラリア	B	終い伸び上々
12	ショウナンバルディ	B	地味だが順調
13	キングオブコージ	B	素軽い脚捌き
14	レイパパレ	B	動きスムーズ
15	アフリカンゴールド	B	軽やかな脚色
16	マカヒキ	C	馬は元気だが

■関連リンク