枠順	馬名	性齢	騎手	斤量
1	ベッラノーヴァ	牝3	丸山元気	54.0
2	プリティインピンク	牝3	山田敬士	54.0
3	アトミックフレア	牝3	酒井学	54.0
4	ニシノエルサ	牝3	勝浦正樹	54.0
5	クールキャット	牝3	津村明秀	54.0
6	ネクストストーリー	牝3	杉原誠人	54.0
7	タイニーロマンス	牝3	内田博幸	54.0
8	テンハッピーローズ	牝3	福永祐一	54.0
9	ファインルージュ	牝3	C.ルメール	54.0
10	シャドウファックス	牝3	大野拓弥	54.0
11	オプティミスモ	牝3	藤井勘一郎	54.0
12	ラストリージョ	牝3	柴田大知	54.0
13	カラパタール	牝3	横山武史	54.0
14	ビップエレナ	牝3	菊沢一樹	54.0
15	ホウオウイクセル	牝3	丸田恭介	54.0
16	グロリユーノワール	牝3	野中悠太郎	54.0

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
芝1600m	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-1-0-0/1	100.0%	100.0%
芝1600m	0-1-1-0/2	50.0%	100.0%
当該コース	0-1-0-0/1	100.0%	100.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
芝1600m	0-0-0-1/1	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
芝1600m	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
中山芝	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
芝1600m	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、フェアリーステークス(G3)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たった1分で読める！馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう！
まず最初は、このデータです。

フェアリーステークスで好走した母の父サンデーサイレンス産駒の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
19年	3人	1着	フィリアプーラ	未勝利	1着
17年	7人	3着	モリトシラユリ	未勝利牝	1着
12年	14人	2着	マイネエポナ	未勝利牝	1着
11年	1人	1着	ダンスファンタジア	阪神JF	9着
11年	7人	2着	スピードリッパー	サフラン	3着
11年	2人	3着	アドマイヤセプター	エリカ賞	7着

日本競馬の歴史を変えたといっても過言ではないサンデーサイレンス。

このフェアリーステークスでは母の父にサンデーサイレンスを持っている馬が(2-2-9-15)で複勝率40％。

前走を勝って挑んだ馬に絞ると(1-1-1-2/5)で複勝率60％。アベレージはさらにアップ。その中には12年に14番人気で2着に入ったマイネエポナのような波乱の立役者もいます。

今年は新馬戦を勝って挑むタイニーロマンスが唯一の該当馬。そこそこの人気にはなりそうですが、狙って損はない馬と言えるでしょう。
該当馬

• タイニーロマンス

次は、このデータです。

フェアリーステークスで好走した前走上がり最速馬の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
20年	7人	2着	チェーンオブラブ	赤松賞	4着
20年	5人	3着	ポレンティア	新馬牝	1着
19年	3人	1着	フィリアプーラ	未勝利	1着
18年	2人	1着	プリモシーン	未勝利	1着
18年	6人	2着	スカーレットカラー	白菊賞500	2着
18年	7人	3着	レッドベルローズ	新馬牝	1着

この季節の中山芝重賞といえば、切れよりもパワーをイメージされる方もいるでしょう。

しかし、近年のフェアリーステークスは前走が芝のレースでメンバー最速の上がりを繰り出した馬が大活躍。

過去3年では前走上がり最速で1～5着に入った馬は(2-2-2-9/15)で複勝率40％。18年は1～3着を独占しています。

今年の該当馬は4頭。この中に好配当の使者がいるかもしれませんよ！
該当馬

• カラパタール
• ベッラノーヴァ
• ホウオウイクセル
• ルチェカリーナ(抽選除外)

最後は、このデータです。

フェアリーステークスで好走した8番の馬の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
20年	7人	2着	チェーンオブラブ	赤松賞	4着
19年	4人	2着	ホウオウカトリーヌ	黒松賞	1着
17年	7人	3着	モリトシラユリ	未勝利牝	1着
13年	10人	1着	クラウンロゼ	新馬	1着
12年	3人	1着	トーセンベニザクラ	阪神JF	10着

フェアリーステークスといえば「荒れるレース」という印象を持っている方も多いと思いますが、その立役者となっているのが馬番「8」の馬。

過去10年(2-1-1-5/10)で、連対率40％、複勝率50％のハイアベレージ。

その中には10番人気で勝ったクラウンロゼ、昨年の7番人気2着チェーンオブラブがいますから、インパクトは強烈かもしれません。

今年も8番を引き当てた馬は大注目といえるでしょう！
該当馬

• テンハッピーローズ

2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、フェアリーステークス(G3)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいキーパーソンはこの人物だ。馬券は『人物』でも買える！キーパーソンを予想に活かそう！
昨年はケガのため騎乗できなかったものの、それまでは6年連続で騎乗して(2-1-1-2/6)と勝率33.3％、連対率50％、複勝率66.7％のハイアベレージ。直近は2回連続で馬券に絡み、15年には8番人気のローデッドを2着に導いて、波乱の片棒を担いでいる。2年ぶりの騎乗となる今年も混戦を割って出る好騎乗を期待したい。
該当馬

• ルチェカリーナ(抽選除外)

2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、フェアリーステークス(G3)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ！
3日に福永騎手が騎乗してCWコースでラスト1ハロン12秒を切る鋭い脚を見せ、最終追い切りは坂路で前にいた2頭を目掛けてグングン加速。キビキビとした脚捌きで一気に抜き去った。前走の馬体重が438キロと小柄な牝馬ながら、馬体を大きく見せているのも好印象。一連のレース内容から力は上位で、しっかり賞金を加算したいところだろう。 大晦日にビッシリと追われ、この最終追い切りは終いの反応を確かめるものとなったが、大きく先行したパートナーをコーナーワークで楽に捕らえ、並ぶ間もなく交わし去る圧巻の動きを見せた。500キロを超える恵まれた馬格から繰り出されるフットワークは実に力強く、中山金杯を勝った兄・トリオンフに負けない活躍が期待される。 中間はポリトラックと坂路で入念に乗り込まれ、最終追い切りはポリトラックで未勝利のパートナーを相手にしっかりと併走先着。抜群の手応えで直線に入ると、回転の利いたフットワークで鋭くゴールを駆け抜けた。デビュー戦からひと息入っているが、気合乗り、馬体の張り・ツヤも良く、レースでも成長した姿を見せてくれそうだ。
2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、フェアリーステークス(G3)で、『データ・人物・馬』の３つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ！アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな？
メンバーで唯一となるフェアリーステークスと相性抜群の母の父サンデーサイレンス産駒。キャリアは新馬勝ちの1戦も、着差以上に強い内容で、時計もまだまだ短縮可能。また、恵まれた馬格、父ノヴェリストの血統からタフな中山の馬場も合いそうなタイプ。今年は飛び抜けた馬がいないメンバーだけにチャンスは十分あるだろう。 過去10年で連対率40％、複勝率50％の馬番『8』をゲット。新馬勝ちのあと、2戦目のサフラン賞は阪神ジュベナイルフィリーズで2着となるサトノレイナスとコンマ2秒差の2着。続くアルテミスステークスでも3着に食い込み、ここでは実績上位。中間の攻め気配も文句なしで、スムーズに運びさえすれば好走必至とみたい。 2戦目の未勝利戦で初勝利。デビュー戦、2戦目ともにメンバー最速の上がりをマークしていて、これはフェアリーステークスにおいて大きなプラス材料。祖母はG1を5勝した名牝メジロドーベルという良血でもあり、母のメジロオードリーは2010年のこのレース4着馬。母の無念を晴らし、偉大な祖母に近づく走りを期待したい！
2021年1月11(月)中山競馬場で開催される、フェアリーステークス(G3)で本編に載せきれなかった攻略記事が、まだまだあるぞ！『データ予想編・馬券指南編・事情通のウマい話編』も覗いて他の競馬ファンに差をつけよう！
GIを2勝した元調教師・平井雄二が重賞戦略アドバイザーとして監修。調教師時代に培った相馬眼を武器に、馬券の勝ち組を目指す競馬ファンの皆様に馬券を指南します！ ブレなきゃ当たる!?データ予想。各馬のレース適性を独自ロジックで可視化しました！13個の予想ファクター適性表、ランキングチャートと予想を公開します！
競馬がもっともっと楽しくなる！競馬盛り上げサイト！

ユーザーの競馬ライフをもっと楽しくするために、うまスクエアでは予想に役立つコンテンツをたくさん用意しています！