枠順	馬名	性齢	騎手	斤量
1	カイザーノヴァ	牡2	池添謙一	55.0
2	グレナディアガーズ	牡2	川田将雅	55.0
3	ビゾンテノブファロ	牡2	山田敬士	55.0
4	ショックアクション	牡2	戸崎圭太	55.0
5	ドゥラモンド	牡2	武豊	55.0
6	ブルースピリット	牡2	藤岡佑介	55.0
7	ステラヴェローチェ	牡2	横山典弘	55.0
8	レッドベルオーブ	牡2	福永祐一	55.0
9	テーオーダヴィンチ	牡2	浜中俊	55.0
10	アスコルターレ	牡2	北村友一	55.0
11	バスラットレオン	牡2	坂井瑠星	55.0
12	ジュンブルースカイ	牡2	岩田康誠	55.0
13	ホウオウアマゾン	牡2	松山弘平	55.0
14	モントライゼ	牡2	C.ルメール	55.0
15	ロードマックス	牡2	岩田望来	55.0
16	スーパーホープ	牡2	M.デムーロ	55.0

	着度数	連対率	複勝率
阪神芝	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%
芝1600m	2-1-0-0/3	100.0%	100.0%
当該コース	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%

	着度数	連対率	複勝率
阪神芝	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%
芝1600m	2-0-0-0/2	100.0%	100.0%
当該コース	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%

	着度数	連対率	複勝率
阪神芝	1-1-0-0/2	100.0%	100.0%
芝1600m	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
阪神芝	1-2-0-0/3	100.0%	100.0%
芝1600m	2-2-0-0/4	100.0%	100.0%
当該コース	1-2-0-0/3	100.0%	100.0%

	着度数	連対率	複勝率
阪神芝	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
芝1600m	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%
当該コース	0-0-0-0/0	0.0%	0.0%

	着度数	連対率	複勝率
阪神芝	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%
芝1600m	1-1-0-0/2	100.0%	100.0%
当該コース	1-0-0-0/1	100.0%	100.0%

2020年12月20(日)阪神競馬場で開催される、朝日杯フューチュリティステークス(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいデータはこれ。たった1分で読める！馬券の軸を選ぶのに最適な条件を頭に入れておこう！
まずは、このデータを見てみましょう。

朝日杯フューチュリティステークスで好走した前走・サウジアラビアロイヤルカップ勝ち馬の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
19年	1人	1着	サリオス	サウジア	1着
18年	1人	3着	グランアレグリア	サウジア	1着
17年	1人	1着	ダノンプレミアム	サウジア	1着

この朝日杯フューチュリティステークスとは切っても切れない密接な関係を持つのが、10月に東京競馬場で行われるサウジアラビアロイヤルカップ。

直近は3年連続で馬券に絡むなど、これまで7頭が出走して(2-1-1-3/7)と半数を超える4頭が複勝圏内に好走し、勝ってこのレースに臨んだ馬は(2-0-1-0/3)と複勝率100％。

長過ぎず、短過ぎずというレース間隔がいいのか、特徴が大きく異る競馬場で行われる重賞でありながら、もはや王道といっても過言ではない好成績を残しています。

昨年のサリオスからバトンを引き継いだのはステラヴェローチェ。ここはもちろん、先々も目が離せない1頭でしょう！

該当馬

• ステラヴェローチェ

次は、このデータです。

朝日杯フューチュリティステークスで好走したディープインパクト産駒の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
18年	1人	3着	グランアレグリア	サウジア	1着
17年	1人	1着	ダノンプレミアム	サウジア	1着
16年	6人	1着	サトノアレス	ベゴニア	1着
14年	1人	1着	ダノンプラチナ	ベゴニア	1着

現役時代は無敗でクラシック3冠を制し、種牡馬となってからも数多の活躍馬を輩出。昨年、惜しまれつつ亡くなったディープインパクト。

自身はこのレースに出走しませんでしたが、その仔たちはわずか10頭の出走で3勝。

しかも、その3勝は全て阪神競馬場に舞台を移してから挙げていて、阪神初年度に勝ったダノンプラチナもディープインパクト産駒でした。

今年の該当馬はデイリー杯2歳ステークスをレコード勝ちしたレッドベルオーブと京王杯2歳ステークスで2着に入ったロードマックスの2頭。

レッドベルオーブは昨年3番人気で10着と敗れたレッドベルジュールの全弟で、兄の無念を晴らす走りにも注目です！

該当馬

• レッドベルオーブ
• ロードマックス

最後は、このデータです。

朝日杯フューチュリティステークスで好走した馬番6番の一覧です。

年度	人気	着順	馬名	前走レース	着順
19年	1人	1着	サリオス	サウジア	1着
18年	2人	1着	アドマイヤマーズ	デイリー	1着
14年	14人	2着	アルマワイオリ	デイリー	4着

この朝日杯フューチュリティステークスが阪神競馬場での開催となったのは2014年。

わずか6年の歴史で(2-1-0-3/6)と連対率50％を誇るラッキーナンバーが6番。

昨年のサリオス、一昨年のアドマイヤマーズと2年連続勝利を挙げ、阪神初年度となった2014年は14番人気のアルマワイオリが2着に激走しています。

今年も6番を引き上げた馬は頭の片隅に入れておいた方がいいでしょう！

該当馬

• ブルースピリット

2020年12月20(日)阪神競馬場で開催される、朝日杯フューチュリティステークス(G1)で、馬券を買うなら絶対におさえておきたいキーパーソンはこの人物だ。馬券は『人物』でも買える！キーパーソンを予想に活かそう！
通算8回の騎乗で4勝。阪神に舞台を移してからも3回の騎乗で2勝と抜群の好相性。しかも1番人気は1度もなく、阪神の2勝は単勝1倍台の大本命を破っての勝利と持ち味の勝負強さを存分に発揮している。今年のデイリー杯2歳ステークス3着のスーパーホープとのコンビ。前走上位2頭の人気、着差を考えると非常にオイシイ1頭だろう。
該当馬

• スーパーホープ

2017年にダノンプレミアムで制したコンビ。両者ともに、この阪神芝1600mは非常に得意としていて、2015年以降の成績はどちらもトップの勝鞍をマーク。また、同期間の2歳戦におけるコンビ成績(4-2-1-4/11)もトップで文句なしの成績。今年は伏兵馬の1頭に数えられるグレナディアガーズで参戦。配当面でも目が離せないコンビだ！
該当馬

• グレナディアガーズ

2020年12月20(日)阪神競馬場で開催される、朝日杯フューチュリティステークス(G1)で、バツグンの攻め気配を見せたのはこの馬だ。的中のカギは追い切りで好調子の馬が握っている。馬券に繋がる予想から外せない馬はこれだ！
先週は栗東に駆けつけた戸崎騎手を背にCWコースで一杯に追われて、古馬を相手に追走先着。今週は坂路で終い重点の調整ながら、ラスト1F12秒を切るラップでパワフルに登坂。新潟2歳ステークス以来となる実戦も太め感はなく、気合乗りも非常に良くて、休み明けを全く感じさせない好仕上がり。3連勝でのG1獲りへ視界良好といえそうだ。 先週、先々週と坂路で好タイムをマークし、最終追い切りはルメール騎手が跨って単走でCWコースへ。楽な手応えのまま直線に入ると非常に力強いフットワークでグングン加速。瞬く間にゴールを駆け抜けた。馬体の張り・ツヤも申し分なく、一戦ごとに逞しさを増している印象。距離延長が課題も総合力で押し切ってしまう可能性も十分だ。 少し難しい面をのぞかせたものの、キビキビとしたフットワークで大きく先行したパートナーをキッチリと捕らえてフィニッシュ。自己ベストを1秒以上更新する好時計を叩き出した。馬体もグッと引き締まっていて、身のこなしの良さも目を引く存在。未勝利を勝ち上がったばかりだが、その勝ちっぷりが非常に良く、一発の魅力十分の1頭だろう。
2020年12月20(日)阪神競馬場で開催される、朝日杯フューチュリティステークス(G1)で、『データ・人物・馬』の３つの観点から買わなきゃイケない馬(◎○▲)はこれだ！アナタの予想にここで紹介した馬は入っているかな？
中山で行われていた頃も含めて、過去10年の勝ち馬は全て前走から連勝となっているレース。今回と同じ阪神のマイルで新馬勝ちのあと、このレースと非常に密接な関係にあるサウジアラビアロイヤルカップを連勝して挑む王道のローテーションは大きなアドバンテージ。先週のソダシに続く須貝厩舎の2週連続G1Vに期待！ このレース舞台である阪神芝1600mを大得意とする川田騎手と中内田厩舎のゴールデンコンビ。未勝利戦を勝ち上がったばかりでのG1挑戦も、前走の勝ちっぷりは実に鮮やかで、中間の攻め気配を見ても、さらにパワーアップしている印象を受ける。重賞ウイナーの中に入れば人気も手頃で、馬券的にも絶好の狙い目だろう。 阪神へ舞台を移して6年で連対率50％を誇る『6』をゲット。重賞経験はないものの、2戦2勝と負け知らずで、初戦は差し、前走は逃げと異なるレースぶりで連勝している。しかも管理するのはグレナディアガーズと同じ中内田充正調教師で、コース実績は言わずもがな。こちらも無敗ながら人気の盲点となりそうで、目が離せない1頭だ。
2020年12月20(日)阪神競馬場で開催される、朝日杯フューチュリティステークス(G1)で本編に載せきれなかった攻略記事が、まだまだあるぞ！『データ予想編・馬券指南編・事情通のウマい話編』も覗いて他の競馬ファンに差をつけよう！
GIを2勝した元調教師・平井雄二が重賞戦略アドバイザーとして監修。調教師時代に培った相馬眼を武器に、馬券の勝ち組を目指す競馬ファンの皆様に馬券を指南します！ ブレなきゃ当たる!?データ予想。各馬のレース適性を独自ロジックで可視化しました！13個の予想ファクター適性表、ランキングチャートと予想を公開します！ 他の競馬ファンは知らない!?馬券を買うなら、絶対に見ておきたい『アノ話』。好配当馬券をゲットする『予想のカギ』はここにある！


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