うまスクエア

• 特別登録時の解析結果とランキング
  5月11日(日)更新
• 最終解析結果と本命キラー候補
  5月16日(金)更新
• 推奨の実績と一覧

ランキング1位　キラー指数(63.8pt)

マイル重賞はお手のもの
特別登録時点で、ステレンボッシュと並んで1位にランクインしたアスコリピチェーノ。国内のマイル重賞は、(3-2-0-0/5)で連対率100％。その中で、阪神JFを勝ち桜花賞・NHKマイルCで2着と非の打ち所がありません。

初の古馬との対戦となった京成杯AHも、難なく勝利。前走は、サウジアラビアの1351ターフスプリントで勝利と条件が変わっても問題なし。牝馬限定戦のヴィクトリアマイルは通過点となる可能性大です。

指数を見ても、60pt超えの高指数を記録。優勝候補の筆頭格でしょう。まぁ・・・馬券に入れなければ、悲しい現実が待っていそうです。それぐらい馬券圏内は堅そうです。

ランキング1位　キラー指数(63.8pt)

軌道修正なるか
前走の大阪杯で、初めて馬券を外したステレンボッシュ。ここは軌道修正して復活となるかが焦点です。マイル重賞に関しては桜花賞勝ち、阪神JF2着と適性は問題なし。香港ヴァーズでも紅一点で3着を気を吐きました。

とは言え、国内G1の大阪杯で13着は、やや気がかりなところ。今回は、距離短縮がプラスに働きそうで、指数もアスコリピチェーノと同率1位となれば、定権好転と高指数で馬券内の可能性は十分です。

アスコリピチェーノ同様、優勝候補の筆頭となりそう。本命党ならこの2頭からの流し馬券が核になりそうです。

ランキング7位　キラー指数(57.1pt)

戦績の見た目はいいが…
デビューから善戦を続けてきたボンドガール。特別登録時点で7位とやや上位2頭からは後手を踏む形となっています。戦績を見ると、NHKマイルカップ以外はきれいな馬柱だったところに、前走の阪神牝馬ステークスで5着というのが微妙な感じに映ります。悪くはないんですけどね…。

ヴィクトリアマイルでは、前走以上に強力なライバルが出走してきますし、かなり混戦も予想されるので、指数からも上位の伏兵馬を狙ってみたくなります。このデータからは、軸馬という感じではなく、おさえの一角という形ですね、今のところは。

１クリスマスパレード

ランキング7位　キラー指数(54.4pt)

マイルで新境地
ここで取り上げる本命キラーは、クリスマスパレードです。戦績を見るとデビュー4戦目の関東オークス以外は全て掲示板。前走の中山牝馬ステークスでは1番人気で3着と勝ちきれない印象を残しましたが、2走前の中山金杯では牡馬相手に4着。秋華賞では、ここに出てくるボンドガール・ステレンボッシュと差のない競馬。

この辺りが指数を引き上げた要因でしょう。今年のヴィクトリアマイルは、アスコリピチェーノやステレンボッシュに注目が集まり、クリスマスパレードは、伏兵の域を出ませんが、十分に馬券内の可能性はあります。

ランキング上位は指数が60ptを超え強力なものの、馬券の狙いとして、特にランキング上位2頭との馬連・ワイドは狙っておきたいところです。ワイドは厚めに狙いたいですね。