うまスクエア

9月25(日) 阪神11R

神戸新聞杯(ＧⅡ) 芝2400m

●上位人気馬格付けチェック

馬番	馬名	能力	上昇度	馬券妙味
②	ジョルジュサンク	C	A	A
⑦	エアスピネル	A	C	C
⑧	ナムラシングン	B	B	B
⑭	サトノダイヤモンド	A	C	B

※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]－[上昇度]－[馬券妙味]の各項目についてＡＢＣの３段階で評価しています。

●田中充興の見解
レベルの高かった今年の３歳牡馬クラシック路線。セントライト記念では皐月賞馬のディーマジェスティが好発進を決めた。そういう流れということもあり今回の神戸新聞杯ではサトノダイヤモンドが始動戦にもかかわらず圧倒的な人気を集めている。しかし今回はあくまでトライアル、破綻があってもおかしくはない。

サトノダイヤモンドは外枠に入った。ここから気合をつけて前にいくと折り合い面に不安が出てくるし、次走のことを考えればゆっくりとレースを運ばせたいはずだ。

そこにきて今回上位人気に支持されている馬たちはそのサトノダイヤモンドをマークしながらのレースとなりそう。となるとペースはスローに流れ、展開は前を行く馬が有利となりそうだ。

また現在の阪神芝は内を回る馬が有利な馬場状態。穴を開ける馬は先行集団にいるはずだ。

そこで今回本命に推すのはジョルジュサンク。４走前の阪神芝２２００ｍのすみれステークスを先行策から快勝しているようにスタミナが豊富な馬だ。

前走のラジオＮＩＫＫＥＩ賞は厳しい流れを自ら勝ちに行く強い内容の競馬。最後に失速してしまったが、あのレースぶりは心肺機能を鍛え上げそうだ。今回は内枠に入って逃げる馬を見ながら、すんなりした競馬が出来そうだ。持ち前のスタミナを生かして粘りこみを狙う。

●最終結論

◎	②	ジョルジュサンク
○	⑭	サトノダイヤモンド
▲	⑧	ナムラシングン
△	⑫	レッドエルディスト
△	⑦	エアスピネル

●馬連

2	-	14	（40%）
2	-	8	（20%）
2	-	12	（20%）
2	-	7	（20%）

●３連単
[軸]2 [相手]7.8.12.14（◎１頭軸マルチ 36点）


※土曜版にてオールカマーの格付けチェックを公開中ですので、ぜひアクセスしてみて下さい！

オールカマーの格付けチェックはコチラ⇒