9月25(日) 中山11Rオールカマー(GⅡ) 芝2200m
●上位人気馬格付けチェック
馬番 |
馬名 |
能力 |
上昇度 |
馬券妙味 |
① | サトノノブレス | B | B | B |
⑤ | ツクバアズマオー | B | A | A |
⑥ | ゴールドアクター | A | C | B |
⑦ | マリアライト | A | C | B |
※各付けチェックの表記について
上位人気馬を[絶対能力]-[上昇度]-[馬券妙味]の各項目についてABCの3段階で評価しています。
●田中充興の見解
昔のオールカマーは地方馬対中央馬の対決が新鮮で、地方馬の渾身の激走が面白く、格式の高いレースだった。
昨年こそ宝塚記念以来の牝馬ショウナンパンドラとヌーヴォレコルトが好指数をマークして高レベルな戦いとなったが、しかし最近の多くの年は地方馬の挑戦もなく、夏競馬の延長戦のレース。実質G3のような緊張感のないレースが多くなっている。
今年もたしかに実績馬がそれなりに顔を揃えたが、それらの実績馬たちにとってはあくまで今回は叩き台の一戦。信頼度となると低いものとなる。
かつて1996年のオールカマーでは前走で宝塚記念を勝っていたあのマヤノトップガンですら1番人気に支持されながら4着。そのときにマヤノトップガンが先着を許した2着ファッションショーは前走小倉の準オープンを勝利していただけの馬。3着マキバサイレントは地方馬だった。
平気で格がひっくり返るのがいわゆる叩き台のレース、その叩き台のオールカマーで4着と凡走したことがマヤノトップガンにとっては次走天皇賞(秋)2着好走に繋がり、そのオールカマーで1着と好走してしまったサクラローレルは次走天皇賞(秋)で1番人気を裏切ることになった。
このレースは夏競馬を順調に使われている馬が実績馬を逆転する図式となりやすいレース。そこで今回本命に推すのは夏を順調に使われてきたツクバアズマオー。今年1月の東雲賞を好指数で勝利したときに競馬最強の法則誌上で注目馬としたが、その後着実に上昇してきた。今回は順調の強みを生かし切るチャンスだ。
●複勝
うまスクエアメンバー登録
STEP:1メールアドレス入力
メールアドレスの入力
うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。
入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。