佐々木主浩の大リーグボール22号

大リーグボール22号[第1662球]

【チャンピオンズC】GI初挑戦でも得意舞台なら

鳴尾記念へ出走したグランヴィノスは、前走で敗れたオールナットには先着したものの、勝ち馬からコンマ4秒差の4着で正直ガッカリしました。

過去最高の532キロで出てきた時点で嫌な予感はしていましたが、最後に伸びあぐねたのはそのあたりも影響していたのでしょう。

今回使ったことで体も締まってくると思うので、レース後に「金杯に使えるようなら使ってください」と友道先生には伝えました。

日曜は阪神でドヴィーグランがデビューします。新聞を見ると沢山の印が付いていて驚きましたが、調教では良い動きを見せているので実戦でどんな走りを見せてくれるか楽しみにしています。


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大リーグボール22号とは?

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佐々木 主浩

伝家の宝刀・フォークボールで日米通算381セーブの金字塔を打ち立てた“大魔神”2006年11月に馬主登録を行い、僅か5年半後の2012年2月にはクイーンカップで所有馬のヴィルシーナが1着となり、馬主として初めて重賞競走を制覇すると、さらに翌々週には阪急杯でもマジンプロスパーが優勝。2013年5月12日ヴィクトリアマイルでヴィルシーナが優勝し、初のGI競走制覇を果たす。

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境和樹 SNS

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