【境和樹・穴馬券ネオメソッド】
AM1422kHz・ラジオ日本
【日曜競馬実況中継】にて『穴馬券ネオメソッド』の血統スナイパー・境和樹が10R~12Rのメイン解説を担当します。(14時40分頃より放送予定)
中山11R 有馬記念(G1)(芝2500m)
今年の有馬記念は、過去10年の好走率が高い
父ロベルト系に求めます。
過去10年の有馬記念に出走した父ロベルト系は、のべ12頭。たったの12頭しかいません。古いサンプルが混じっているように見えますが、17年~20年の4年間は、父ロベルト系は1頭も出走していませんでした。一昨年は、6人気のボルドグフーシュを含め2頭の該当馬が同時好走しています。
古くから中山巧者として知られるロベルト系。その適性は有馬記念でも存分に発揮されています。今年の有馬記念も、父ロベルト系に的を絞ります。
①ダノンデサイル(父エピファネイア)
④ブローザホーン(父エピファネイア)
①ダノンデサイルは、父がロベルト系エピファネイアで血統テーマをクリア。
注目すべきは日本ダービー、前半5F通過が62.2秒と遅かったとはいえ、後半5Fの11.7-11.3-11.1-11.2-11.5秒は、極めて優秀なラップ推移。世代レベルの高さを十分証明するものです。
そのハイレベルレースを勝ったのがこの馬。確かに、インポケに収まり直線もラチ沿いと、最短経路を走れた利は大きかったと思いますが、それでも実際に勝っているという事実は重く見るべきです。
菊花賞は、日本ダービーとは逆に、内を上手く立ち回り過ぎたため、外から次々と入ったマクリに対応できず位置取りが大きく下がっています。レースの形的に、並の馬なら二桁大敗でも仕方ない競馬。しかし、この馬は盛り返して6着。ダービー馬の意地と高い性能を示しています。
そんな悔しい敗戦からの巻き返しを期す一戦。人馬とも勝負モードは満点。古馬を撃破して新王者の座に就きます。
中山10RオルフェーヴルC(芝1600m)
◎
⑦サロニコス
ターコイズSのアルジーヌを含め、今開催の中山芝1600mで5勝を挙げているロードカナロア産駒。先週の最終レースでも該当馬がワンツー、土曜日もスターリーナイトが2着に入っています。
ここもロードカナロア産駒に注目して、
⑦サロニコスを。
母サロニカはマイルのエルフィンS勝ち馬で、今回のマイルへの距離短縮がプラスに働きそうな母系も魅力。C.デムーロ騎手が得意な早仕掛け気味の仕掛けが上手く嵌りそうな馬場設定も魅力です。
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