競馬歴24年。穴馬券こそ競馬の真髄とする馬券狂が編み出した【 本命キラーAI 】が穴馬を導き出す!馬券期待値が高い伏兵馬はどの馬だ?
2024年のNHKマイルカップは、人気だけで計れないものがある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した穴馬は買いの一手だ!
※人気馬を推奨することはありません。穴馬を知りたい方だけ見てください!
NHKマイルC・キラー指数
①ダノンマッキンリー 55.2
②ノーブルロジャー 57.1
③ディスペランツァ 51.3
④イフェイオン 44.0
⑤ボンドガール 60.3
⑥ロジリオン 53.8
⑦チャンネルトンネル 47.7
⑧エンヤラヴフェイス 20.5
⑨キャプテンシー 58.6
⑩ウォーターリヒト 43.5
⑪アレンジャー 49.4
⑫ゴンバデカーブース 44.9
⑬シュトラウス 59.9
⑭アスコリピチェーノ 54.7
⑮マスクオールウィン 55.2
⑯ジャンタルマンタル 57.1
⑰ユキノロイヤル 32.1
⑱アルセナール 54.7
キラーAI判定:大波乱もある
本命キラーはこの馬!
※ キラー指数の基準値は50.0です。
※ 5番人気以下が想定される馬を対象としていますが、馬券発売後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
⑬シュトラウス
キラー指数:59.9
1頭目の本命キラー候補は、⑬シュトラウスです。キラーAIランキングはボンドガールに次ぐ単独2位と好位置につけました。
東京の芝1600mでデビュー、2戦目のサウジアラビアロイヤルカップでも強敵のボンドガール・ゴンバデカーブースに次ぐ3着と好走しています。
また、東京コースの東スポ杯2歳Sで重賞勝ちの実績も光ります。朝日杯FS・ファルコンSと人気を大きく裏切る結果となっていますが、得意の東京コースに戻って、一発が期待できる1頭です。
前走では、後方からの競馬で大敗となりましたが、そこは継続騎乗の北村宏司騎手は、分かっているはずです。
⑨キャプテンシー
キラー指数:58.6
本命キラー候補2頭目は、⑨キャプテンシーです。キラーAIランキングは単独3位で、こちらも十分に馬券内の位置につけています。
デビューから5戦続けて連対していたものが、前走でついに途切れてしまいました。ただ、2番人気の支持を受けていたこと、16着と不可解な負け方であったことを考えると、度外視してもいいかもしれません。
また、NHKマイルカップと言えば、デムーロ騎手です。ルメール騎手と並び過去10年で2勝2着1回を誇ります。人気薄では、9番人気のラウダシオンを勝利に導いています。
この馬もまだまだ見限れませんし、デムーロ騎手の手腕で馬券内の可能性は十分と言っていいでしょう。
①ダノンマッキンリー
キラー指数:55.2
3頭目の本命キラー候補は、①ダノンマッキンリーです。キラーAIランキングは、やや下がって単独6位。ただ、有力馬のジャンタルマンタルに肉薄する指数です。
前走ファルコンSを鮮やかな差し切り勝ち。上がり3F33.6はメンバー中最速でした。戦績は5戦3勝で着外となった2戦(朝日杯FS・クロッカスS)も大きく負けていません。
デビューから川田騎手・ルメール騎手が騎乗していたことからも期待されている1頭に違いありません。また、父モーリスはマイルG1では名馬の領域。父に続きマイルG1制覇の期待は高まります。
有力馬の影に隠れた本命キラーを見逃すな!波乱の主役はこの穴馬かもしれない!? 馬券に入れておいて損はないでしょう。