競馬歴23年。穴馬券こそ競馬の真髄とする馬券狂が編み出した独自のAI穴馬予想。過去5走のレースファクターからキラー指数を算出し、馬券になる期待値が高い穴馬をあぶり出す!
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵馬は買いの一手だ。
※人気馬を推奨することはありません。穴馬を知りたい方だけ見てください!
朝日杯FS・キラー指数
①エコロヴァルツ 54.0
②ミルテンベルク 57.3
③ジャンタルマンタル 53.7
④サトミノキラリ 62.2
⑤タガノエルピーダ 44.7
⑥セットアップ 52.1
⑦オーサムストローク 52.1
⑧ダノンマッキンリー 57.8
⑨クリーンエア 31.0
⑩バンドシェル 27.6
⑪タイキヴァンクール 52.1
⑫タガノデュード 39.4
⑬ナムラフッカー 44.1
⑭ジューンテイク 44.7
⑮エンヤラヴフェイス 52.0
⑯アスクワンタイム 62.2
⑰シュトラウス 63.2
本命キラーはこの馬!
※ キラー指数の基準値は50.0です。
※ 5番人気以下が想定される馬を対象としていますが、馬券発売後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
②ミルテンベルク
キラー指数:57.3
ここで取り上げる本命キラー候補は、②ミルテンベルクです。
重賞勝ちこそありませんが、小倉2歳Sで勝ち馬とタイム差なしの2着と好走しています。距離が伸びた京王杯2歳Sは、レコード決着に加え、先行馬には厳しい展開。馬券になった3頭中2頭は差し馬でした。
前走ではモレイラ騎手が騎乗していた馬ですし、父モーリスは安田記念(日)・マイルCS(日)・香港マイル(香)・チャンピオンズマイル(香)と、海外も含めマイルG1を4連勝しています。
朝日杯FSでは、チャンピオンズCで9番人気のドゥラエレーデを3着に導いたB.ムルザバエフ騎手が騎乗します。J.モレイラ騎手 → B.ムルザバエフ騎手というのも期待の現れじゃないでしょうか。
前走だけで見限りは早計。ここでジャイアントキリングを起こすのは、この馬かもしれませんよ!
ほか2頭の候補馬は、
④サトノキラリ(62.2)・⑯アスクワンタイム(62.2)。どちらも、高いキラー指数を叩き出しています。G1だからと言って侮らない方が賢明かもしれません!
有力馬の影に隠れた本命キラーを見逃すな!波乱の主役はこの穴馬かもしれない!? 馬券に入れておいて損はないでしょう。