競馬歴23年。穴馬券こそ競馬の真髄とする馬券狂が編み出した独自のAI穴馬検出術。過去5走のレースファクターからキラー指数を算出し、馬券になる期待値が高い穴馬をあぶり出す!
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵馬は買いの一手だ。人気馬は絶対に推奨しません。穴馬を知りたい方だけ見てください!
チャレンジC・キラー指数
①ウインマイティー 45.1
②イズジョーノキセキ 29.7
③リカンカブール 55.8
④ボッケリーニ 46.2
⑤ベラジオオペラ 62.0
⑥ガイアフォース 60.4
⑦アドマイヤビルゴ 50.6
⑧エピファニー 52.9
⑨フェーングロッテン 53.0
⑩フリームファクシ 67.9
⑪エヒト 45.7
⑫マテンロウレオ 37.3
⑬テーオーシリウス 43.3
本命キラーはこの馬!
※ キラー指数の基準値は50.0です。
※ 5番人気以下が想定される馬を対象としていますが、馬券発売後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
③リカンカブール
キラー指数:55.8
1頭目の本命キラー候補は、③リカンカブールです。
指数ランキングは4位につけています。上位3頭と比べると若干離れてはいますが、人気を考慮すれば馬券に入れておきたい1頭です。
近走芝2000mを使っていますし、連対率は(4-1-0-0/5)で100%。阪神コースも(1-1-0-1/3)で連対率は66.7%です。馬券を外したのは新馬戦ですから、度外視してもいいですね。
2連勝中と勢いもありますし、そのまま重賞を勝ってもおかしくはありません。
⑨フェーングロッテン
キラー指数:53.0
2頭目の本命キラー候補は、⑨フェーングロッテンです。
ランキングは③リカンカブールに次ぐ5位です。近2走の結果から大きく評価を落としそうですが、23年は重賞3戦(中山金杯・金鯱賞・鳴尾記念)で馬券になっています。
七夕賞はハンデ戦、毎日王冠はマイルCS上位馬との競馬でしたから、相手関係が楽になるここは絶好の狙い目となります。
B.ムルザバエフ騎手の手綱さばきにも注目したいところです。
⑦アドマイヤビルゴ
キラー指数:50.6
3頭目の本命キラー候補は、⑦アドマイヤビルゴです。
ランキングの方は、下がってしまいますが…上位が人気馬なので順番的にこの馬ですね。近3走の斤量は(57.5・57.5・60.0)と背負わされてましたから、今回の57.0はプラス材料でしょう。
前走のケフェウスS(阪神芝2000m)は、今回と同舞台。ここで勝ち馬から0.5秒差と復調気配を見せたのは大きいですね。全く人気はないかも知れませんが、ホントウの一発を期待するならこういう馬でしょう。
こちらも⑨フェーングロッテン同様に、外国人のH.ドイル騎手が騎乗します。新味が出るか楽しみです。
有力馬の影に隠れた本命キラーを見逃すな!波乱の主役はこの穴馬かもしれない!? 馬券に入れておいて損はないでしょう。