うまスクエア

競馬歴23年。穴馬券こそ競馬の真髄とする馬券狂が編み出した独自レーティング術。過去5走の最高レーティングから、馬券になる期待値が高い穴馬を3頭あぶり出す！

人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵馬は買いの一手だ。

四半世紀もの間、ひたすら穴馬を追い続ける男が、魅惑に溢れた穴馬・穴馬券の世界に誘います。

G1開幕戦・スプリンターズSは、マッドクール(6番人気2着 14.0倍)を推奨。

※想定で5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1～4番人気になる可能性もあります。

■秋華賞・レーティング
馬名 最高レーティング
①フェステスバント　　279.4
②ハーパー　　　　　　350.3
③マラキナイア　　　　367.4
④コナコースト　　　　352.3
⑤ドゥーラ　　　　　　376.8
⑥リバティアイランド　400.0
⑦マスクトディーヴァ　329.7
⑧モリアーナ　　　　　337.8
⑨ミシシッピテソーロ　340.8
⑩グランベルナデット　364.4
⑪キタウイング　　　　254.2
⑫ドゥアイズ　　　　　366.7
⑬ラヴェル　　　　　　304.4
⑭コンクシェル　　　　383.2
⑮ヒップホップソウル　359.3
⑯ピピオラ　　　　　　340.8
⑰ソレイユヴィータ　　358.3
⑱エミュー　　　　　　341.2

秋華賞・本命キラー

⑫ドゥアイズ
最高レーティング：366.7

2023年秋華賞の本命キラー(穴馬)として推奨するのは、ドゥアイズです。最高レーティングは、3走前(クイーンカップ・2着)に記録した366.7ptです。出走馬全体のレーティングでは5位につけています。

勝ち馬が桜花賞4着、オークス2着のハーパー。3着馬が紫苑Sを勝ったモリアーナというレベルの高い一戦でした。強調できるのは、ハーパー・モリアーナが、差し・追い込みでの馬券内のところ、ドゥアイズは先好しての2着連対確保。これは大きいです。

京都芝2000mなら、この先行力は無視できません。桜花賞では5着もハーパーと0.1秒差の競馬。オークスは距離に泣かされたレースでしょう。前走から400mの距離短縮はプラスに出そうです。秋華賞は、西村淳也騎手が手綱を取ります。思い切りのいい騎乗を期待したいですね。

他にも、人気薄になりそうな⑭コンクシェル、③マラキナイアの2頭は、レーティングが高く注目しておいて損はないでしょう！