競馬歴23年。穴馬券こそ競馬の真髄とする馬券狂が編み出した独自レーティング術。過去5走の最高レーティングから、馬券になる期待値が高い穴馬を3頭あぶり出す!
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵馬は買いの一手だ。
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快進撃が続く本命キラー3で、毎日王冠も好配当をゲットするぞ!
※想定で5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
■毎日王冠・レーティング
馬名 最高レーティング
①シュネルマイスター 381.0
②エエヤン 387.7
③ノースザワールド 369.4
④アドマイヤハダル 363.6
⑤バビット 307.8
⑥エルトンバローズ 382.0
⑦ウインカーネリアン 369.7
⑧ジャスティンカフェ 369.7
⑨バラジ 363.1
⑩ソングライン 333.8
⑪フェーングロッテン 345.4
⑫デュガ 288.5
毎日王冠・本命キラー
②エエヤン
最高レーティング:387.7
1頭目の本命キラー候補は、3歳馬のエエヤンです。最高レーティングは、3走前(1勝クラス・1着)に記録した387.7ptです。
先行して上がり最速、さらに2着馬に3馬身差をつける楽勝という内容でした。勢いそのまま、次走でニュージーランドT(G2)も制しています。
ここで負かしたシャンパンカラー・ウンブライルはNHKマイルCでワンツー。自身は中団からの競馬でしたが、極端な追い込み決着で展開が向かず…でした。
4着のモリアーナも先日行われた紫苑Sを制していますから、3歳馬のレースレベルとしては上々でしょう。問題は、古馬との対戦というところです。
レーティングが高い以上、前走の敗戦だけで見限るのは早計でしょう。今回は、気楽な立場でマークも甘くなりそうです。M.デムーロ騎手の手腕にも期待ですね。
⑦ウインカーネリアン
最高レーティング:369.7
2頭目の本命キラー候補は、ウインカーネリアンです。最高レーティングは、5走前(関屋記念・1着)に記録した369.7ptです。
ここでは、ダノンザキッド・イルーシヴパンサーを押さえての勝利。しっかり1番人気に応えています。3走前には東京新聞杯を制していますし、前走の安田記念では、強敵どころと差のない競馬。
今回は、出走頭数も手頃ですし、関屋記念・東京新聞杯ともに左回りコースでの重賞勝利。展開次第では、アッサリ逃げ切りの可能性は十分あります。
③ノースザワールド
最高レーティング:369.4
最後に挙げる本命キラー候補は、ノースザワールドです。この馬が最大の伏兵馬になりそうです。最高レーティングは、5走前(立雲峡S/3勝クラス・2着)で記録した369.4ptです。
結果を見ると、勝ち馬が差し、3、4着馬が追い込みという展開の中で、唯一先行して2着を確保しています。今回もシュネルマイスター・ソングラインの有力2頭は後ろからになるでしょうから、先行できて、かつ、マークされない伏兵となれば、この馬がピッタリでしょう。
直近2走は、レーティングも振るわないですが、3走前から5走前は平均的に高いレーティングを記録しています。特に、前走に関しては中団からの競馬になってしまったので、参考外。本来の競馬ができれば、非常におもしろい1頭に違いありません。
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