うまスクエア

独自ロジックで出走馬の過去5走レーティング値を算出し、最高レーティングから、馬券内の期待値が高い人気薄を3頭ピックアップします。

人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵を見逃すな！

穴馬、高配当こそが競馬の真髄。ひたすら穴馬を追い続ける穴馬券狂が、魅惑に溢れた穴馬の世界に誘います。

※想定で5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1～4番人気になる可能性もあります。

■ローズS・レーティング
馬名 最高レーティング
①フォーチュンコード　280.5
②ソーダズリング　　　361.7
③レミージュ　　　　　285.5
④アリスヴェリテ　　　363.4
⑤ブレイディヴェーグ　381.7
⑥ラファドゥラ　　　　357.1
⑦ラヴェル　　　　　　347.6
⑧ユリーシャ　　　　　329.3
⑨アンリーロード　　　348.3
⑩マラキナイア　　　　367.4
⑪ココナッツブラウン　365.4
⑫マスクトディーヴァ　329.7
⑬リサリサ　　　　　　361.1
⑭コンクシェル　　　　383.2
⑮ブライトジュエリー　365.4
⑯トリオンファルマン　340.9
⑰セーヌドゥレーヴ　　366.6

ローズS・本命キラー

⑩マラキナイア
最高レーティング：367.4

本命キラー候補1頭目は、川田騎手が騎乗するマラキナイアです。最高レーティングは、前走(八ヶ岳特別・2勝クラス)2着時に記録した367.4ptです。

53キロの軽量とは言え、古馬との対戦、それも牡馬混合での2着は勝ちがあります。1番人気にも推されていましたね。前走は、戸崎騎手が騎乗していましたが、ローズステークスでは、川田騎手に手綱が戻ります。

川田騎手が騎乗した時は2戦2勝と相性バツグン。同世代同士でのレースでは負けられないでしょう。2走前(1勝クラス)で勝利した時も高レーティングを出しているので、このままローズステークスを制しても、何ら不思議ありません。

⑰セーヌドゥレーヴ
最高レーティング：366.6

2頭目の候補馬は、前走で1勝クラスを勝ち上がったセーヌドゥレーヴです。最高レーティングは、5走前(3歳未勝利・牝)の2着時に記録した366.6ptです。勝ち馬には0.2秒及ばなかったものの、3着以下を封じて連対を死守。激戦での2着でした。

全5走を通して、平均的にレーティングが高く、相手なりに走ってきそうな印象です。未勝利時は、イマイチ勝ちきれない感じが続いていましたが、近走ではしっかり勝利を挙げています。

近2走で騎乗した松山騎手が継続騎乗ということで、手の内に入れた馬の手綱さばきにも注目です。マラキナイア同様、馬券には入れておきたい1頭です。

⑪ココナッツブラウン
最高レーティング：365.4

最後に取り上げるのは、デビュー以来、連対圏を外していないココナッツブラウンです。最高レーティングは、前走(1勝クラス・牝)を勝った時の365.4ptです。

上がり最速で、2着馬に3馬身差をつける完勝。このクラスでは、役者が違いましたね。ローズステークスでは、重賞経験組と対戦することになりますが、安定度ならこの馬を推したいですね。

デビューから4戦で、平均的に高いレーティングを記録しているのも穴馬としての後押しになります。横山(武)騎手がどんな競馬を見せてくれるのか楽しみです。もちろん、馬券的には買いです。



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