独自ロジックで出走馬の過去5走レーティング値を算出し、最高レーティングから、馬券内の期待値が高い人気薄を3頭ピックアップします。
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵を見逃すな!
穴馬、高配当こそが競馬の真髄。ひたすら穴馬を追い続ける穴馬券狂が、魅惑に溢れた穴馬の世界に誘います。
※想定で5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
■新潟記念・レーティング
馬名 最高レーティング
①サリエラ 379.2
②グランオフィシエ 293.0
③ノッキングポイント 384.6
④サトノルークス 263.5
⑤イクスプロージョン 262.3
⑥ブラヴァス 279.6
⑦フラーズダルム 289.0
⑧インプレス 334.4
⑨ユーキャンスマイル 275.0
⑩ファユエン 293.0
⑪バラジ 363.1
⑫イーサンパンサー 194.4
⑬プラダリア 340.9
⑭マイネルウィルトス 374.8
新潟記念・本命キラー
②グランオフィシエ
最高レーティング:293.0
本命キラーの1頭として、取り上げたいのはグランオフィシエです。レーティングで見ると、上位グループとは差があるものの、一発があるならこの馬でしょう。
最高レーティングは、4走前の迎春S(3勝クラス)を勝利したときに記録した293.0pt。ゴール前3頭横並びの中、ハナ差でこのレースを制しています。中団から伸び、上がりは全体の2位。よくしのぎ切っての勝利でした。
2走前は、メトロポリタンS(OP)を勝っていますし、重賞では結果が出ていませんが、新潟記念は3着に食い込んでくるくらいの可能性は十分にあります。上位グループの一角を崩して馬券になって欲しいですね。
残り2頭は、
⑧インプレスと
⑪バラジ。こちらも、有力馬の一角を崩す可能性が十分にある本命キラーですよ。注目してみてください。
有力馬の影に隠れた本命キラーを見逃すな!波乱の主役はこの馬かもしれない!? 馬券に入れておいて損はないでしょう。
伏兵馬と侮るなかれ。高配当を叩き出す可能性のある3頭を馬券に入れておくべし。