独自ロジックで出走馬の過去5走レーティング値を算出し、最高レーティングから、馬券内の期待値が高い人気薄を3頭ピックアップします。
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵を見逃すな!
穴馬、高配当こそが競馬の真髄。ひたすら穴馬を追い続ける穴馬券狂が、魅惑に溢れた穴馬の世界に誘います。
※想定で5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
馬名 最高レーティング
①コスタボニータ 332.8
②ウインピクシス 361.1
③ライトクオンタム 360.1
④ルビーカサブランカ 306.9
⑤サトノセシル 334.8
⑥ローゼライト 322.4
⑦ドゥーラ 337.6
⑧キタウイング 234.9
⑨グランスラムアスク 300.0
⑩イズジョーノキセキ 276.2
⑪ジネストラ 360.3
⑫ミスニューヨーク 341.0
⑬ビジン 280.2
⑭トーセンローリエ 386.8
クイーンS・本命キラー
1頭目 ⑭トーセンローリエ
最高レーティング:386.8
最高レーティングは、4走前(2歳未勝利)に記録した386.8。先行したまま後続を0.4秒引き離しての完勝でした。その後も春奈賞・アネモネSと2連勝。桜花賞では18着と不可解な負け方をしていますが、これは度外視してもいいでしょう。
一息入り立て直しとなるレース。51キロの軽量に加え、まだ底を見せていない魅力もあります。確実とは言いませんが、人気はないでしょう(笑)
ただ、総じて波乱となる時は、こういう馬が馬券になるものです。レーティングが高い以上は、押さえておきたいですね。
2頭目 ②ウインピクシス
最高レーティング:361.1
次に取り上げるのは、ウインピクシスです。4走前の五色沼特別(福島芝1800m)で、最高レーティングを記録しています。レースは逃げ切りで、2着にも0.3秒差をつけての勝利。力が違った感じです。
近2走は重賞に出走して負けていますが、着順ほど大敗という印象はありません。この馬の場合は、本当に展開次第でしょう。要は、自分の競馬ができるかどうかです。
スンナリ逃げてしまえば、残る可能性は十分あります。横山武史騎手がうまく逃してくれることでしょう!
3頭目 ⑫ミスニューヨーク
最高レーティング:341.0
最後は、古豪ミスニューヨークです。最高レーティングは、もちろん4走前のターコイズS出走時です。ゴール前は大激戦で3着までタイム差なしのレースでした。
最後に、しっかり勝ちきったあたり、勝負根性がありますね。戦績を見ると、近走は不振に陥っているように見えますが、着順ほど着差は離れておらず、展開一つで馬券内という感じです。
脚の使いどころが難しい馬ですね。しかし、ハマったときの末脚は一級品。ここは、本命キラーとしての仕事をしてもらいましょう!
伏兵馬と侮るなかれ。高配当を叩き出す可能性のある3頭を馬券に入れておくべし。
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