【鳴尾記念】有力馬を押しのけレーティング上位に食い込んだ馬に本命キラーの予感!?
独自ロジックで出走馬の過去5走レーティング値を算出し、最高レーティングから、馬券内の期待値が高い人気薄を3頭ピックアップします。
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵を見逃すな!
穴馬、高配当こそが競馬の真髄。ひたすら穴馬を追い続ける穴馬券狂が、魅惑に溢れた穴馬の世界に誘います。
※想定オッズで5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
馬名 最高レーティング
1位 ⑭ソーヴァリアント 378.0
2位 ⑫ボッケリーニ 371.2
3位 ①グラティアス 362.0
4位 ⑨アドマイヤハダル 351.2
5位 ⑪ヒンドゥタイムズ 349.4
6位 ④フェーングロッテン 345.4
7位 ⑦マリアエレーナ 345.4
8位 ⑥インプレス 340.8
9位 ②カラテ 302.7
10位 ⑮スカーフェイス 278.5
11位 ⑤モズベッロ 272.2
12位 ⑩サトノルークス 268.3
13位 ③ディアマンミノル 265.5
14位 ⑬マイネルファンロン 246.5
15位 ⑧ワンダフルタウン 239.3
■本命キラー3頭はこれだ
1頭目 ①グラティアス
最高レーティング:362.0
4走前のニューイヤーSで最高レーティングを記録。前走のマイラーズCは12着大敗も、位置取りが悪く自分の競馬が出来ていなかった印象。元々はオープン・重賞で好走するだけの力は持っているので、ここでは大きく見直したい。
2頭目 ⑪ヒンドゥタイムズ
最高レーティング:349.4
2走前に小倉大賞典を勝った時のレーティングが最高値だ。重馬場をもろともせず、人気に応えての勝利。前走の大阪杯は荷が重すぎたかもしれないが、G3となれば好走歴もあり、十分に主役を張れるだけの力は備えている。
3頭目 ⑥インプレス
最高レーティング:340.8
グラティアスと比べてしまうと、劣ってしまうかもしれないが、リアルに一発デカい穴をあけるなら、この馬か。5走前の兵庫特別(2勝クラス)で340.8ptを記録している。クラスの壁があるのは否めないが、得意の阪神コースで後方一気から馬券内突入を期待したい。