【目黒記念】有力馬に引けを取らない高レーティングを叩き出した本命キラー
独自ロジックで出走馬の過去5走レーティング値を算出し、最高レーティングから、馬券内の期待値が高い人気薄を3頭ピックアップします。
人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵を見逃すな!
穴馬、高配当こそが競馬の真髄。ひたすら穴馬を追い続ける穴馬券狂が、魅惑に溢れた穴馬の世界に誘います。
※5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。
順位 馬名 最高レーティング
1位 ⑯サリエラ 379.2
2位 ①ゼッフィーロ 370.2
3位 ⑩ヒートオンビート 367.7
4位 ⑦ディアスティマ 363.2
5位 ⑭バラジ 363.1
6位 ⑥プラダリア 348.0
7位 ⑪アーティット 342.3
8位 ⑬セファーラジエル 338.8
9位 ④ライラック 315.5
10位 ③カントル 307.0
11位 ⑱ラストドラフト 297.3
12位 ⑨ダンディズム 293.5
13位 ⑮アリストテレス 277.3
14位 ⑤ユーキャンスマイル 275.0
15位 ⑫プリマヴィスタ 265.1
16位 ⑧フォワードアゲン 254.3
17位 ⑰コトブキテティス 215.3
- ②バーデンヴァイラー -
■本命キラー3頭はこれだ
1頭目 ⑦ディアスティマ
最高レーティング:363.2
5走前の札幌日経オープンで最高レーティングを記録。しっかり人気に応えた形で、逃げ切り勝ちだったが、着歳以上に強い競馬だった。近走は、馬場に泣くレースが多く、今回は十分に見直せるはずだ。
1頭目 ⑭バラジ
最高レーティング:363.1
2走前の湾岸S(3勝クラス)で363.1ptのレーティングを記録している。このレースに出走していた馬のうち、3頭が次走で3勝クラス・オープンを勝ち上がっている。前走で連勝はストップしてしまったが、レーティングからポテンシャルは高く、本命キラーとして仕事をしてくれそうだ。
1頭目 ⑪アーティット
最高レーティング:342.3
意外や意外。この馬の最高レーティングは、5走前の1勝クラスで記録している。典型的な前残りで自身は外を回す展開の競馬も、最後は差を詰めてきている。以降のレースは、馬券内を外しておらず、相手なりに走れるタイプ。勝ち切りまではどうか…だが馬券内なら十分やれる可能性はある。
伏兵馬と侮るなかれ。高配当を叩き出す可能性のある3頭を馬券に入れておくべし。