【葵S】穴馬狙うならこれだ!高レーティングを叩き出した本命キラー

独自ロジックで出走馬の過去5走レーティング値を算出し、最高レーティングから、馬券内の期待値が高い人気薄を3頭ピックアップします。

人気だけでは計れないものがここにある。有力馬を超えるハイスコアを叩き出した伏兵を見逃すな!

穴馬、高配当こそが競馬の真髄。ひたすら穴馬を追い続ける穴馬券狂が、魅惑に溢れた穴馬の世界に誘います。

※想定オッズで5番人気以下のみを対象馬としています。その後の人気変動により、1~4番人気になる可能性もあります。

馬名 最高レーティング
①ルガル       355.8
②ビッグシーザー   389.1
③メイショウピース  -
④トールキン     386.8
⑤ペースセッティング 368.0
⑥ヤクシマ      350.3
⑦アームズレイン   200.6
⑧アンビバレント   247.9
⑨コーパスクリスティ 352.3
⑩カンチェンジュンガ 290.1
⑪テラステラ     348.3
⑫エレガントムーン  -
⑬タツダイヤモンド  349.5
⑭トラベログ     352.3
⑮モズメイメイ    374.6
⑯コスモイグローク  -
⑰ブーケファロス   325.8
⑱タマモブラックタイ 308.5

■本命キラー3頭はこれだ

1頭目 ④トールキン
最高レーティング:386.8

5走前の未勝利戦で、圧倒的な支持を受けて余裕の逃げ切り勝ちを収めた。これが最高レーティングを記録している。前走は6着に敗れたものの、2走前のかささぎ賞(1勝クラス)でスピード自慢対決を制した脚は本物。ここで有力馬に一泡吹かせる可能性は十分だ。

2頭目 ⑨コーパスクリスティ
最高レーティング:352.3

こちらは、新馬戦で最高レーティングを記録。先行からの危なげない勝利で、2着馬と0.2秒差ながらも完勝といった形だ。近2走は不振に陥っているが、3走前はG1の朝日杯FSで芝1600mの競馬。前走の芝1200mを叩いて、今回は年明け2戦目。穴をあけるならここだろう。

3頭目 ⑭トラベログ
最高レーティング:352.3

最高レーティングは、⑨コーパスクリスティと同じ352.3で、新馬戦で記録したもの。前走のフィリーズレビューは、先行馬が崩れる展開での16着で度外視可能。新馬から2連勝しており、力自体はあるはずで、16着の字面だけで判断するのは禁物だ。

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