キタサンシュガー
4/20(水) 栗東(坂路)
4F 53.7-37.9-24.6-12.2(馬なり)
この中間は8日に坂路で自己ベストを更新。先週はCWコースで6ハロン80.2秒、ラスト1ハロン11.5秒の好タイムをマーク。最終追い切りは輸送を控えて全体の時計は控えめながら、終いまでシッカリと脚色で力強く坂路を駆け上がりました。
前走のフラワーカップは新馬戦を勝ったばかりでの重賞挑戦で7着と敗れましたが、先行有利の流れで自身は後方から鋭い伸びで次に繋がる走りは見せました。
新馬勝ちは左回りの中京で、前走に続いての関東遠征。まだまだ伸びしろもたっぷりで、ここは前進あるのみ。馬券的にも美味しい存在となりそうで、積極的に狙ってみたい1頭です。
ルージュスティリア
4/20(水) 栗東(坂路)
4F 55.8-39.5-24.9-12.0(馬なり)
攻め時計だけを見ると特に目立つものではないものの、その動きは実に軽快。先週、福永騎手を背にCWコースで6ハロン82.8秒、ラスト1ハロンは11秒2という抜群の切れを披露。坂路での最終追い切りもラスト1ハロン12秒フラットのラップで弾むようなフットワークを見せました。
8月の新馬戦以来となったチューリップ賞で6着と敗れ、桜花賞出走は叶いませんでしたが、メンバー最速の上がりをマーク。ひと叩きの効果も大きく、好勝負必至と見ます。
パーソナルハイ
4/20(水) 栗東(坂路)
4F 55.9-40.2-25.4-12.1(馬なり)
桜花賞から中1週と間隔が詰まっていることもあってか、ビシビシとは追われていないものの、キビキビとした力強いフットワークで登坂。勝ったスターズオンアースから0.2秒差の6着と好走した疲れも全く見られず、さらに勢いを増した印象を受けます。
2000mでは連対を外しておらず、東京コースでは4走前の赤松賞でスターズオンアースに先着。条件が好転する今回は一気に首位争いの可能性も十分あるでしょう。
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