オニャンコポン
4/14(水) 美浦(南W)
6F 84.2-68.1-53.6-38.8-11.8(馬なり)
京成杯以来となる3カ月ぶりの実戦も、中間は主戦の菅原明良騎手と調教師自らが手綱をとって入念な仕上げ。先週の水曜日は坂路で美浦の一番時計。この最終追い切りは先を走っていた3頭併せの最内を鋭い脚で駆け抜けて久々を感じさせない好仕上がりを見せています。
父のエイシンフラッシュは京成杯を1番人気で勝ちながら、久々を嫌われてか皐月賞は11番人気。それに奮起して3着と好走しました。
父と同じローテーションで挑むこの馬も人気の盲点となりそうで、奇しくも馬番「11」は父と同じ。重賞ウイナーであっても上位拮抗の混戦模様で、配当の妙味はたっぷり。好配当のカギを握る注目の1頭です。
ボーンディスウェイ
4/14(水) 美浦(南W)
6F 82.4-66.2-51.9-37.8-11.5(馬なり)
先週、今週と古馬条件クラスが相手ながら大きく追走し、先週はラスト1ハロン11.3秒、今週も11.5秒と力強いフットワークで速いラップを計時。前走の弥生賞3着から高いレベルで調子をキープしています。
今回が5戦連続となる中山2000mでのレース。暮れのホープフルSは勝ち馬から0.5秒差の5着、そして前走の弥生賞は同じく0.1秒差の3着と好走。その前の2走は連勝しており、コース適性はメンバー屈指。ここも侮れない存在です。
ダノンベルーガ
4/14(水) 美浦(南W)
6F 84.6-67.8-52.6-38.0-11.9(馬なり)
近年のトレンドローテーションといえる共同通信杯の勝ち馬。先週は美浦に駆けつけた川田騎手を背に弾けるような伸びを見せ、最終追い切りも伸び伸びとしたフットワークでゴールを駆け抜け、とにかく軽快な動きが目を引きました。
データの面では分が悪いキャリア2戦の馬ですが、2連勝の勝ちっぷりは申し分なし。負のデータが連勝を阻むか、それともトレンドとデキの良さが勝るか。その走りは大いに注目です!
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