うまスクエア

メイショウゲキリン

3/2(水) 栗東(CW)
6F 81.3-65.7-50.7-36.0-11.4(馬なり)

きさらぎ賞3着のあとも馬の状態は高いレベルでキープされていて、先週の6ハロン82.1-67.5-52.6-37.9-11.6に続き、最終追いではさらに時計を短縮。連戦の疲れを全く感じさせず、終いまで軽快な脚捌きで気持ち良さそうにゴールを駆け抜けました。

芝ではまだ勝利がないものの、積極策に出た初勝利以降、レースぶりがグンと安定。前走のきさらぎ賞は格上挑戦で3着に粘り込み地力強化をアピールしました。皐月賞出走へここは3着以内がノルマも、この充実ぶりなら再度の粘り込みは十分可能。先週の中山記念を逃げ切ったパンサラッサの再現なるか要注目です！

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