京都牝馬S
京都金杯出走馬
このレースはその名の通り、牝馬限定の重賞レース。ターコイズSや愛知杯など年末年始にも重賞が組まれていて、そこからの参戦も多いのですが、ここで注目が牡馬相手の京都金杯から参戦してきた馬です。
過去10年で(1-1-2-3/7)と数は少ないながら4頭が馬券絡み。この4頭はいずれも京都金杯で5着以内という共通点を持っていました。
クリノプレミアムはメンバー唯一となる京都金杯からの参戦で、複勝率100%に該当する5着と好走。ここは前進あるのみです!
馬番「10」
京都牝馬Sには自ずと人気を上回る好走に導いてくれるラッキーナンバーが存在します。それが「10番」です。
勝鞍は4番、14番と並んで2勝ずつですが、2着と3着がそれぞれ2回ずつあって複勝率は60.0%。しかも全て人気以上の着順で19年には9番人気のデアレガーロが勝利を挙げています。
今年はアイビスSDを勝っているオールアットワンスが10番をゲット。京阪杯8着からの反撃に期待が高まります。
続いてダイヤモンドステークス(東京・芝3400m)を見てみましょう。
ダイヤモンドS
ピンクの帽子が大活躍!
先週の京都記念は青い帽子・4枠が(3-2-1-5/11)と活躍していましたが、ダイヤモンドSでは8枠が大活躍。なんと(5-3-2-10/20)で半数の5勝。母数が多いためアベレージは低めに出ていますが、それでも複勝率は50.0%のハイアベレージを叩き出しています。
京都記念同様、人気サイドの馬がやや多いこともありますが、20年は最低人気のミライヘノツバサが勝利。超人気薄も上位へ導いています。
今年のゴースト、ランフォザローゼスも目が離せない存在です。
ハーツクライ産駒
ハーツクライ産駒といえば東京新聞杯で取り上げたイルーシヴパンサーの快勝が記憶に新しいところですが、このダイヤモンドSでも大活躍!
過去10年(4-2-2-8/16)で複勝率50.0%。出走馬がいた年は20年を除けば1頭は必ず馬券に絡んでいて、出走馬が1頭のみだった年も2勝、2着1回と抜群の好相性を示しています。
今年はアドマイヤアルバとゴーストがエントリー。
8枠にも入ったゴーストは激走の予感たっぷりの1頭といえるでしょう。
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