東京新聞杯(東京・芝1600m)は過去10年で1番人気が(1-0-2-7)、2番人気が(1-0-1-8)と1~2番人気が非常に苦戦しているレース。

馬連の3ケタ配当はなく、馬連万馬券は2回。一方で2ケタ人気の馬券絡みもわずか2頭と少なく、手も足も出ないような超大荒れも少ない積極的に穴を狙っていけるレースです。

ここで馬券の大きなヒントを。過去のデータを見渡して穴のキモとなっているのが中山開催を走った後にここへ転戦してきた馬です。

東京新聞杯で好走した中山開催からの転戦馬

21年 カラテ(5人気1着)
前走・若潮S 1着

20年 シャドウディーヴァ(6人気2着)
前走・常総S 1着

19年 レッドオルガ(6人気2着)
前走・ターコイズS 6着

18年 ダイワキャグニー(2人気3着)
前走・中山金杯 5着

15年 アルフレード(9人気2着)
前走・ニューイヤーS 9着

13年 ダイワマッジョーレ(5人気2着)
前走・中山金杯 5着

12年 ガルボ(8人気1着)
前走・ニューイヤーS 2着

12年 コスモセンサー(4人気2着)
前走・ニューイヤーS 1着

12年 ヒットジャポット(7人気3着)
前走・ニューイヤーS 3着

続いて見ていくのは、人気です。

12年ガルボ(8番人気)、21年カラテ(5番人気)が勝利。18年ダイワキャグニー(2番人気3着)がありますが、多くは5~9番人気の伏兵での好走が目立っています。

前走が中山からの転戦という馬は、過去10年で(2-5-2-26/35)と対象が多いですが、2ケタ人気は好走ゼロというデータがあり、5~9番人気に絞り込んでみると(2-4-1-7/14)で複勝率が50.0%。2頭に1頭が人気薄で馬券に絡んでいることが浮かび上がります。

最終的には当日の人気で判断する必要はありますが、今年の出走馬を見ていくと、エイシンチラーカラテカレンシュトラウスドナアトラエンテマルターズディオサが中山からの転戦。

エイシンチラーカレンシュトラウスあたりは、まさに傾向に沿った配当妙味たっぷりの穴馬。好配当ゲットへ手広く攻めていきたいですね!
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