チャンピオンズカップ(G1) 攻略パック
絶好調な1頭はこれ!追い切り編

ダノンファラオ
12/1(水) 栗東(坂路)
4F 52.3-38.0-24.8-12.3(一杯)

先週のCWコースで6ハロン79.6-64.7-51.3-38.1-12.4のタイムで大きく先行したパートナーを一気に交わし去って豪快に先着。坂路での最終追い切りも全体の時計は控えめながら、終い一杯に追われてパワフルな脚捌きで先着ゴール。2週続けてビッシリと負荷をかけて、ここへ向けての意気込みがヒシヒシと伝わってきました。

意外にもJRAの重賞は初挑戦。近走は好走と凡走を交互に繰り返していますが、左回りでは安定した走りを見せており、ここでも侮れない1頭と言えるでしょう。

ステイヤーズステークス(G2)
ディバインフォース
先週、今週とCWコースで終い一杯に追われての調整。ゆったりとした入りで時計自体は目立たないものの、併せ馬の今週は手応え良く直線に向くと、ゴール前は追いつ追われつの叩き合いを制して先着。中身の濃い調教を消化しました。

3歳時の菊花賞では4着と好走しながら、現在はまだ3勝クラスの身なのですが、2600mでレコード勝ちの経験があり、長丁場では相手なりに安定した走りを見せています。中間の動きからデキは良さそうなだけに、一発大駆けのムードが漂います。

チャレンジカップ(G3)
マイネルウィルトス
元々攻め駆けするタイプとはいえ、M.デムーロ騎手を背にした先週がCWコースで6ハロン79秒8、ラスト1ハロン12秒1で豪快に先着。最終追い切りも単走でCWコース6ハロン80秒2、ラスト1ハロンは11秒9のラップで力強くフィニッシュ。抜群の気合乗りも目を引きました。

前走のアルゼンチン共和国杯は勝ったオーソリティが次走のジャパンCでも2着。この馬も地力強化を示す好内容での2着で、G3のここは重賞タイトル奪取のビッグチャンス。攻めの動きからもその期待は高まるばかりです。

【関連記事】
・チャンピオンズC(G1)攻略パック 砂王の称号はどの馬に?徹底攻略します!

うまスクエアメンバー登録

STEP:1メールアドレス入力

メールアドレスの入力

うまスクエアからのメルマガを受け取りたいメールアドレスを入力して下さい。
※携帯のメールアドレスでも、ご利用頂くことが出来ます。

入力されたメールアドレス宛てに【仮登録メール】をお送り致します。
【仮登録メール】に記載されたURLをクリックして頂くと、うまスクエアへのメンバー登録が完了します。

  • メールアドレス(半角英数字)

PR

境和樹 SNS

コンテンツ一覧