マイルチャンピオンシップ(G1) 攻略パック
まずは基本を!データ編
■4歳馬
過去10年で馬券に絡まなかった年はわずか2回。マイルチャンピオンシップでチェックすべき重要データは4歳馬の活躍です。
世代別勝利数は頭一つ抜けた5勝。2着も5回あって、これだけでも十分狙いが立つのですが、
前走1着の4歳馬に絞り込むと(3-2-0-6/11)で連対率45.5%。連軸としての信頼度が大きくアップします。
今年は朝日杯FSを勝ったサリオスや関屋記念を勝ったロータスランドら4頭の登録がありますが、前走を勝っているのは
クリノプレミアムただ1頭!
ここがG1初挑戦はおろか、重賞初挑戦にもなるのですが、条件クラスながら強いレース内容で2連勝中。芝のレースでは新馬戦とアネモネS以外は馬券圏内を外しておらず、未知の魅力に溢れています。
さらに、オルフェーヴル産駒は、マルシュロレーヌがブリーダーズCディスタフ、オーソリティがアルゼンチン共和国杯が勝つなど、11月に入って距離、コースを問わず大活躍。
強力なデータを武器に、大一番でアッと驚く大激走を期待します!
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