天皇賞秋(G1) 攻略パック
これが買いだ!最終結論編

◎ ⑨グランアレグリア
○ ①コントレイル
▲ ⑮ヒシイグアス
△ ⑤エフフォーリア
△ ④ポタジェ

昨年の3冠馬コントレイルとマイルの絶対女王グランアレグリアが再び対決!そこへ今年の皐月賞を制したエフフォーリアも加わって3強を形成している秋の天皇賞。◎はこの一戦に向けて非常にいい雰囲気で調整がなされているグランアレグリアです。

初めての2000m挑戦となった今年初戦の大阪杯で4着と敗れ、連勝がストップ。今回は2度目となる2000m克服が最大の焦点ですが、大阪杯は初距離での道悪で、更に勝ったレイパパレが気分良く逃げる非常に厳しい展開。3着だったコントレイルとはクビ差に踏ん張っており、この一戦だけで長いと判断するのは早計でしょう。【絶好調な1頭はこれ!追い切り編】でトップの評価を受けているように、中間の調整は至って順調で、状態面は申し分なし!終わってみれば『1強』という結果に期待します。

相手筆頭は昨年のクラシック3冠馬コントレイル。【まずは基本を!データ編】で記した激アツのデータを持っていて、昨年の圧倒的な実績から軸としてピッタリの存在なのは間違いありません。ただ気になるのは、大阪杯で思いのほか伸び切れなかったのと、体調が整わず宝塚記念を回避して順調さを欠いたこと。今回は16キロ増だった大阪杯よりも絞れて出走できそうですが、取りこぼしの懸念が残ります。

一角崩し期待は【重要人物は!?キーパーソン編】で取り上げたヒシイグアスです。2月の中山記念以来の休み明けとなるのですが、中山金杯と合わせて重賞2連勝を含む4連勝中。派手さはないものの、最後はキッチリとトップでゴールに入る味のある競馬を見せています。東京芝2000mを大の得意とする松山騎手の手綱捌きに大いに注目です。

3強の1頭で、皐月賞馬エフフォーリアももちろんチャンスは十分。年齢からも伸びしろという面ではメンバー随一で、一気に世代交代というシーンがあっても不思議ではありません。

そして、もう1頭気になるのが【馬券のカギを握るのはこの馬!】で触れたポタジェの存在。これまでに5勝を挙げていますが、その鞍上は全て川田騎手。しかも騎乗しているのは勝っているレースのみで、5戦5勝と文句なしの好相性を誇ります。スワンSを勝って気分良く乗り込む大舞台でどんな走りを見せるか非常に楽しみです。

馬券はグランアレグリアからの馬連流しをベースに、ヒシイグアスやポタジェからのワイドや3連複も面白いでしょう。

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