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天皇賞秋(G1) 攻略パック
重要人物は!?キーパーソン編

松山弘平騎手(ヒシイグアス)

4連覇を狙うルメール騎手には、当然ながら一目置かねばならないのですが、どうしても気になってしまうのが松山弘平騎手です。

意外なことに秋の天皇賞は今回が初騎乗。もちろん未知の魅力だけでプッシュするわけではなく、18年以降の東京芝2000mでは(3-3-1-4/11)で、連対率54.5％。騎乗機会10回以上の騎手ではルメール騎手の43.0％を上回り、レーン騎手の57.9％に次ぐ抜群の成績を残しているのです。しかも1番人気の騎乗は1回もありません。

今回コンビを組むヒシイグアスでも勝利があり、この馬はG1ではないものの、毎年1頭は馬券に絡む前走1番人気。3強の壁は分厚いですが、穴党は狙って面白いコンビではないでしょうか。

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