菊花賞(G1) 攻略パック
重要人物は!?キーパーソン編
C.ルメール(オーソクレース)
この菊花賞は16年サトノダイヤモンド、18年でフィエールマンで2勝。昨年はアリストテレスに騎乗して3冠を制したコントレイルを相手に見せ場たっぷりの2着と好騎乗を見せました。
「長距離レースは騎手で買え」との格言がありますが、2015年以降は3000m以上のレースで年に1度は必ず馬券に絡み、複勝率は60%をマーク。単勝回収率127%、複勝回収率108%で抜群の信頼度を誇ります。
今年のパートナーであるオーソクレースはホープフルS2着で、それ以来のレースとなったセントライト記念でも渋太く3着。久々を叩いた上積みも見込め、父は13年の勝ち馬エピファネイア。自慢の腕で親子制覇へ導くことができるか注目です。
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